７月１４日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）で、ぺこぱのシュウペイ（３２）と松陰寺太勇（３６）に、以前好評だった「ぺこぱカウントダウン発動ドッキリ」第２弾が仕掛けられた。前回の第１弾は松陰寺がメインターゲットで、ドッキリで「ノリツッコまない」名フレーズを引き出そうとしたが、ＭＣのロンドンブーツ１号２号の田村淳（４６）とアンタッチャブルの山崎弘也（４４）に認められるようなフレーズやリアクションが出ず、途中からリアクションがいい相方のシュウペイにターゲットを変えるという事態になった。

　そこで第２弾となる今回は、シュウペイがメインターゲットで、松陰寺にとってはリベンジドッキリ。偽番組の収録という名目で呼び出された２人は、お互い別々のドッキリ部屋に通されたが、松陰寺はいち早く事態を察知し、「リベンジのチャンスをありがとう」「あの日からずっとモヤモヤしてたんです」と気合十分。しかし、実は松陰寺に仕掛けられるドッキリは、前回シュウペイに仕掛けられたドッキリの「ショボい」バージョンで、自ら引っ掛かりにいかないといけないレベル。松陰寺も頑張っていたが、当然前回以上に微妙なリアクションになってしまった。

　一方、シュウペイに用意されたドッキリはすべて新作で、ドッキリのスケールもアップ。怯えながら部屋を歩き回るシュウペイは、知らず知らずのうち仕掛けに対しベストポジションに立ち、仕掛けた側の期待通りにドッキリにかかるため、淳と山崎は「いいとこに行くねぇ」「リアクションの申し子」「さすがです」「神がかってるよね」と口々に大絶賛。

■「それに比べて紫のスーツのやつは…」

　シュウペイを褒めまくっていた２人から、「それに比べて紫のスーツのやつは……」「本当手間がかかるよね」とディスられた松陰寺は「俺のメンタルどうしたいんすか！」「こんな悲しい収録はない」とヘコみまくっていた。ドッキリでコンビに差がつくという結果だったが、「ザキヤマも淳もシュウペイちゃんに甘すぎる笑」「シュウペイかわいいｗ」「シュウペイちゃんは天才　紫スーツをあまりいじめないでください」「松陰寺さん、切な面白かった」「ダメ出しされ続けるぺこぱ松陰寺面白い」「ぺこぱいとおしい」「シュウペイも面白いけど、 松陰寺さんはもっと面白い！」と視聴者には大好評。

　以前、『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の「ビビリ-１グランプリ」でも、リアクションを高評価されていたシュウペイ。本人は「もう勘弁して」と言っていたが、ロンハードッキリの第３弾もあるかも!?