巨人戦で「賭博」もネタに!審判が試合を止めた阪神ファンの“猛毒ヤジ”語録 (2/2ページ)
各選手への”口撃”は当然のこと、巨人の内野手がマウンドに集まれば、『何の相談しとるんかい!賭け金は試合前に決めておかんとあかんやろ!(球場のそばに)警察署あるんやで!』ですからね。球場がどっと沸くことは言うまでもありません。また、阪神ファンは身内にも容赦なくて、三振に倒れると『どないなっとるねん!おまえ、三振タイガースやないかい!』とボヤき、ストライクが先行しても『ストライクばかり投げおって!ファミスタ(ゲームボーイ)とちゃうでえ!』と突っ込みが入る。ただ、本気でヤジっていた数分後『お前はやってくれると信じてた?!』と変り身が早いのも、阪神ファンの特徴でしょうか」(前出・スポーツ紙記者)
かつて、岡田彰布元監督はファンのヤジについてこう語ったことがある。
「気にしとったら甲子園で野球などやってらへん!打てんかったら、スタンドからヤジられ、新聞で叩かれ、家にもロクに帰れへん!というプレッシャーと戦ううちに、精神的にタフになれんとちゃう」
だとすると、阪神ファンの激烈ヤジは、愛する選手への「愛のムチ」なのか……。甲子園では8月から観客数を1万8000人に拡大するとの方針を示していたが、当然のことながら、ヤジの声量も増すことは間違いない!?
(灯倫太郎)