EXIT兼近も参戦!?“又吉お墨付き”文才芸人ルート一直線!

日刊大衆

兼近大樹(EXIT)
兼近大樹(EXIT)

 7月20日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)で、EXIT兼近大樹(29)が番組企画で書いた20数行の「ペライチ小説」が絶賛されている。

 兼近は以前からたびたびその文才をのぞかせており、今年3月9日にはツイッターに、

「携帯が震える音で自分が寝ていた事に気付いた。重い体を起こして枕元にあったペットボトルの水をパキパキ鳴らしながらひと口より多めに含み、昨日準備していた靴下が気に入らず選び直して外に出ると朝の暗さに驚いた。遠くの空の雲の背景が黒に近い紺色だなぁと思える自分に笑えてきた。寝坊しました」

 と、まるで小説の一文のような「寝坊報告」をして、ファンを大いに沸かせていたが、いよいよ本格的に才能が開花しつつあるようだ。

「20日の『霜降りミキXIT』は、芥川賞作家で、文筆家としても名高い芸人のピース又吉直樹(40)をゲストに、MCの霜降り明星、EXIT、ミキの6人が、『文学男子ダンディズム』を学ぶ、という回でした。

 本人がたびたび公言していますが、兼近は、又吉の『第2図書係補佐』(幻冬舎)を読んだのがきっかけで“芸人っておもしろい、俺もなりたい”と、お笑い芸人を志しました。今回の共演についても、“自分の番組を持たせてもらって、そこに又吉さんが来る。It‘s a dream!”と、開始から喜んでいましたね」(女性誌記者)

 番組では又吉を審査員に、季語や五七五は関係ない「自由律俳句」や、「読みたい! と思えるタイトルと書き出し」などなど、文学のダンディズムに挑戦。兼近以外の第七世代も、ミキ・昴生(34)が、

『タイトル:フランスはパリにて。 書き出し:オレは今、ペルーにいる』

 という非常に興味が湧く文を考え、「むちゃくちゃいいと思う」と又吉に評価されたり、亜生(31)が、

『タイトル:リモート 書き出し:なぜか男はオレ(パソコン)の前で裸になった』

 と、6月に『文春オンライン』で報じられた霜降り・せいや(27)の『ZOOMセクハラ』をネタにして笑いをとったりと、番組は大いに盛り上がった。

■兼近の自作小説が絶賛の嵐!

 EXITはそれぞれ、

『タイトル:迷子 書き出し:僕は、ついに僕のそうさくねがいを出すことにした』(りんたろー。

『タイトル:とうめいな心 書き出し:アクリルごしに全てりかいした』(兼近)

 と、笑いをとらずにガチさを出してきたため、「もう芸人捨てたん?」「もう吉本所属じゃないの?」と亜生にツッコまれてしまっていたが、やはりそのクオリティは高水準だった。

「そして、番組内で又吉が事前に出した条件を織り込んで、冒頭で紹介した原稿用紙1枚分の『ペライチ小説』に挑戦したんです。“テーマは恋愛小説”“キス・走るという言葉を絶対に使うこと”を条件にそれぞれ6人が小説を書いたんですが、兼近の作品は見事の一言でした」(放送作家)

※『霜降りミキXIT』公式ツイッター(@shimomikixit)より

 兼近が発表したペライチ小説『平穏の果てに』は、荒廃した未来が舞台のディストピア小説となっており、又吉は作品を深く考察し、「面白い小説になっている」と絶賛。兼近は、「嬉しいっすね!もういいよ、この番組終わっても!」と大喜びしていた。

■読書芸人の加入も待ったなし!?

「最後の結果発表でも又吉は兼近に『No.1文学男子ダンディズム』の称号を与え、“これが両想いになった時の気持ちなんだ!”と、又吉に認められたことを大いに喜んでいました。SNSでは、“小説家になれるんじゃない??又吉さんに続いてかねちも小説家デビューしよう!”“独特の世界観好きだよ。早くかねちーの出す本読みたいです!”“ありえない設定なのに、情景が浮かんできて、あっという間に世界観に引き込まれました!”

 と、兼近の本格的な小説家デビューを望む声で溢れましたね。案外、小説家デビューも近いかもしれません(笑)」(WEB編集部)

アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、12、15、16、17年の過去4度も、『読書芸人』が放送され、そのたびに紹介される本が売り切れる事態になることからも、読書芸人や文才芸人が世間に及ぼす影響は非常に大きい。又吉以外にも、オードリー若林正恭(41)やメイプル超合金カズレーザー(36)など、読書家を公言する芸人は多い。

「2人とも、『読書芸人』に出演したこともあります。若林はすごいですよ。月刊誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA=以下同)の連載をまとめた13年の『社会人大学人見知り学部 卒業見込み』で書籍デビューし、17年に出版したキューバへの一人旅についてのエッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』では、優れた紀行文、エッセイ、ノンフィクションに贈られる第3回『斎藤茂太賞』を受賞しています。

 16年には、『ご本、出しときますね?』(BSテレビ東京)という、若林が本を紹介するバラエティ番組もレギュラーで放送されていました。16年の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)によると、“2日で1冊くらい”のペースで読んでいるそうですよ」(書店員)

■カズレーザーも文章力の高さを見せている

 読書量や文才、着眼点などはカズレーザーも負けてはいない。17年の『アメトーーク!』では「年間200冊読む」と話していたほか、昔話『桃太郎』についての読書感想文を書いた際も、斜め上の着眼点に注目が集まったという。

「鬼が金銀財宝を貯蔵していたことを挙げて、“鬼達は物々交換ではなく、貴金属を介した貨幣経済の概念を有していた”“これまで伝承されていた鬼のイメージに一石を投じる、非常に資料価値の高い物語”という経済的視点からの考察をして、視聴者の度肝を抜きました。今年7月18日放送の『チルテレ』(BS日テレ)では“どんな小説よりも、現実に税金に詳しいほうが人生豊かになる”と簿記の本をリスナーにオススメしたり、範囲の広さを見せています」(専門誌記者)

 19年12月には『よしもと男前ブサイクランキング』の『男前ランキング』で兼近が1位を受賞したり、今年7月20日には吉本興業所属芸人では唯一のファンクラブ開設が実現したり、第七世代でも群を抜く躍進ぶりのEXIT。又吉に認められた兼近は、若林やカズレーザーを凌ぐ「文才芸人」になれる日も遠くないかも!?

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