石橋貴明「タブーなし」清原イジリで恐怖の「YouTube新あばれる君」誕生
7月23日、とんねるず・石橋貴明(58)のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』に、元プロ野球選手の清原和博(52)が出演し、投稿から1日で200万再生を超える大反響となった。
清原は16年2月に覚醒剤取締法違反で逮捕され、同年5月に懲役2年6か月・執行猶予4年の有罪判決が下されていた。石橋とは『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で11年から行われていた「男気ジャンケン」にレギュラー出演していたほか、最近でも6月15日に執行猶予期間が明け、7月7日、14日に『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)で対談している。
『薪』では逮捕時の話や、薬物使用の後悔など比較的シリアスな話をしていたが、今回の石橋のYouTubeでは、テレビでは流せないような振り切ったトークを行い、視聴者の度肝を抜いた。
「冒頭に“プライベートで名古屋のステーキ屋で食事していたら、偶然清原と再会した”という話題から始まったんですが、乾杯する際に清原に向かって“出所おめでとう!”と“出所祝い”という設定のボケを持ち出して、この時点から企画に危ない匂いが漂いはじめたんです(笑)。
清原自身も笑いながら“入ってないですよ”と否定しましたが、清原が入っていたのは留置場で、刑務所ではない。ちなみに、留置場では“114番”と呼ばれていたことに触れて、その114番を“最後の背番号”と自虐する場面もありました」(スポーツ紙記者)
今回の企画は、YouTube視聴者からの要望に応えて『おかげでした』の人気ロケコーナー『男気ジャンケン』をする、というものだった。清原も『おかげでした』時代常連だった男気ジャンケンは、ジャンケンで「勝ち残った人」が、全額自腹で支払い、男気を見せるというもの。今回は、高級焼き肉の支払いをかけての戦いだったのだが……。
「“逃げられたら困る”と、石橋と組んでいるディレクターのマッコイ斉藤さんは清原には企画を伝えていなかった。収録中も、マッコイさんは“プロ野球で稼いだお金は全部なくなった”という清原に“もうなくなりました? だいぶお金”“だいぶなくなりますよね、あんだけ買ってたら”と、かなり突っ込んだ発言をしていました」(前同)
■YouTubeで原点回帰?
その後も、石橋は「ムショに入ったことなんかチャラだよね!」と“ムショ”ネタを持ち出し、清原もYouTubeを「たぶん(クスリ)やりながら見ている人いると思う」と爆弾発言。これは、だから絶対にやるな、というメッセージで「捕まるか死ぬかどっちかですから」と語っていたものの、石橋やマッコイも「大丈夫か?」と心配するほどだった。
「トークもひと段落し、いよいよ肉を注文する運びになりましたが、その際も何度も石橋は“出所祝い”と連呼したり、“捕まらない? 大丈夫?”と発言。マッコイが『おかげでした』の「男気ジャンケン」に出演していた男気ファミリーからメッセージが届いている、と、清原に質問をぶつけるコーナーでは、おぎやはぎの矢作兼からの“清原さん、砂糖や塩を見るとちょっと思い出すんですか?”、小木博明からの“取り調べにカツ丼は出るんですか”という質問をピックアップ。清原は、どちらにも“それはないです”と否定していましたが、本当に好き放題でした(笑)。
地上波ではまず流せない内容でしたが、石橋にとっては、ある意味で原点回帰と言えるかもしれません」(専門誌記者)
近年では、『薪』でのしみじみしたトークのように穏やかな一面を見せることが増えていた石橋だが、思えば若かりし頃のとんねるずは、テレビでは放送できないようなことを生番組でさんざん繰り返していた。
■カメラ破壊事件に、無名時代の松嶋へのムゴい仕打ち
「85~87年の『夕焼けニャンニャン』(フジテレビ系)では、おニャン子たちととんねるずがフリップで悪口を言い合う『エバってんじゃねぇよ!』というコーナーがあったんですが、86年6月4日の回で、おニャン子の立見里歌(54)と内海和子(53)にマジギレして、“(コーナー)辞めてやるかこのヤロー!”と観客に向けて叫んだあと、木梨と2人で暴れてセットを壊し、パイプ椅子を床に投げつけ退場したのは、いまだにファンの間で語り草。前出のおぎやはぎの矢作も最近、改めてその動画で見たことを告白していました」(当時の関係者)
85年1月19日の『オールナイトフジ』(フジテレビ系)で持ち歌『一気』を熱唱した勢いでテレビカメラを破壊してしまったことも有名な話。13年7月15日の『サイゾーウーマン』によると、幸いにも1600万円近くの保険金が下りたというが、カメラを壊した際はさすがに呆然としていたのは、たびたび『名場面集』として取り上げられている。
「セクシーな話題では、94年に『でした』の前番組『とんねるずのみなさんのおかげです』内のコント『近未来警察072』に無名時代の松嶋菜々子(46)をナナ隊員として起用し、毎回のようにとんねるずにゲシゲシ蹴られたり、“私はあなたたちのメスブタ”などなど、とても紹介できないレベルの下ネタまみれのセリフを言わせていた。あまりのお下劣ぶりに現在では“事務所がマスターテープを買い取った”というウワサまである始末です」(専門誌記者)
■今回の動画はまだ三分の一のヤバさ!?
近年、テレビはコンプライアンスが厳しくなったことや、石橋も年を重ねたことで徐々に落ち着きを見せてはいたが、今回の清原の動画が、投稿から17時間で200万再生を突破したことから、またこうしたタブー無用の路線にシフトする可能性があるという。
「石橋は24日12時に、
“17時間で200万再生って…。僕もマッコイも甲子園で清さんにホームラン打たれた投手の気持ちになっています。こんなバッターいるんかい!!!”
と、動画の手ごたえをツイートしています。しかも、今回は『清原和博3連続スペシャルの第1夜』ですから、あと2日分投稿される。どこまで数字も伸びるのか、楽しみでなりませんね」(WEBライター)
出演した清原自身も、動画の中で「こういうリアルな話はしたことないです」と語っており、石橋とマッコイ、そしてYouTubeという場だからこそ聞ける話がある。
石橋に負けず劣らずバラエティ番組で大暴れしていた江頭2:50(55)も、今年からはYouTube『エガちゃんねる』で暴れまわっている。元祖“あばれる君”ともいうべき石橋も、YouTubeという自由な舞台でどこまで大暴れしてくれるのか、期待は高まるばかりだーー。