河北麻友子、トイレのドア「開けっ放し」!? 極度のさびしがりや発覚
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世界の果てまでイッテQ!
7月19日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、河北麻友子(28)が極度のさびしがりやエピソードを明かし、MCの上田晋也(50)、藤木直人(48)、森泉(37)を驚かせた。河北といえば、16歳までアメリカ合衆国のニューヨーク州で育った帰国子女で、海外生活が長かったせいか自由で物怖じしない言動がたびたび話題になる。今回番組のオープニングでも上田のイメージを聞かれ、「上田さん、本当に怖くてですね。私に対する目が怖すぎて」「目の奥、死んでますよね」と答え、上田を爆笑させた。
そんな河北だが、実はかなりの寂しがりやだと告白。河北の父親も相当な寂しがりやで、家から歩いて15秒のコンビニに行くのにも誰かを誘うほどだといい、「そのせいで私もすっごい寂しがりやで、もうどこも1人で行けないです」と父親の影響で自分もコンビニすら一人で行けなくなってしまったと明かした。上田が「コンビニとかも!? じゃあふだんどうやってんの」と聞くと、「一人なら行かないです。だからマミィとダディがいれば、マミィかダディと一緒に行ったりはするんですけど」と答え、さらに「トイレも一人で行けないです」と衝撃発言。
■仕事先でトイレに行くときも!?
自宅ではトイレのドアを開けっ放しで用するそうで、テレビ局など仕事先ではスタイリストやメイクなどに頼んで一緒についてきてもらい、用を足す間ドアの前に立っていてもらい、ずっと話していると語り、「面倒くせぇタレントだな!」と上田を驚かせていた。また上田は「将来大変だよ。つきあい始めはいいよ、彼氏も。でもずーっとつきあってられないって」と彼氏から重荷に思われると忠告したが、河北は「ごまかしごまかし。お願~いみたいな」と甘えると答え、「一人になりたくない人間っていませんか?」と逆質問。森からは「いないね」ときっぱりと否定され、上田からも「なるべく一人で過ごす練習しな」とアドバイスされていた。
『世界の果てまでイッテQ!』(同局系)では“出川ガールズ”として活躍し、たびたび出川哲朗(56)へのドSな振る舞いが話題になる河北だが、今回のさびしがりやエピソードに視聴者からは「一人でいられないタイプなんだってすごいギャップ」「一人が怖いのね……なんかホント箱入りお嬢様」「彼氏の条件は24時間ずっと一緒かぁ」「私もけっこうな寂しがりやだけど、さすがにコンビニには行ける(笑)」「やっぱりぶっ飛んでる」と驚きの声が上がった。『イッテQ』のロケは出川が一緒だからさびしくない!?