キンプリ&セクゾ「静岡ライブ」、ファン大困惑の“都民NG”真相直撃!
新型コロナウイルスの影響で、2月27日から主催公演を中止・延期してきたジャニーズ事務所。7月10日に公演を再開することがアナウンスされ、同月22日にはKing&Princeのツアーが発表された。
しかし、7月23日に東京都内では過去最多となる366人が感染。同月28日にも新たに266人の感染が確認された。同日には愛知県で、1日の感染者数が初めて100人を超えるなど、予断を許さない状況が続いている。
「ファンにとってツアーは嬉しいニュースのはずですが、現在のコロナの状況は決していいとは言えないですよね。ネット上でも、“中止の方がいいと思う”や“本当にキンプリはツアーをやるのかい?”など開催そのものに懐疑的な声もあがっています」(芸能記者)
今回発表されたキンプリのツアーは、9月5日の宮城公演から11月18日の愛知公演までという日程。その中で、9月26日と27日に公演が行われる、静岡県のエコパアリーナがファンの間で注目を集めたという。
「7月23日、エコパアリーナの公式サイトに“ご利用の皆様へのお願い”という情報が掲載されました。新型コロナウイルスの感染を拡大させないために、風邪の症状がある場合などに来園を遠慮してほしい、出かける前に検温を実施してほしいといった項目が並んでいます。そして、ページ下部に“東京都の皆様は、訪問の自粛をお願いいたします”との文言があり、ファンを大いに刺激したんです」(女性誌ライター)
■「都民は申し込まない方が…」
エコパアリーナの公式サイトでは「埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県の皆様は、訪問の際は、特に慎重な行動をお願いいたします」と東京都以外の地域についても言及されている。
「SNS上では、エコパアリーナの声明に対して“同じ都民でも出演者はOKなのかが疑問”とおそらく都内在住であろうキンプリのメンバーが会場を訪れるのが可能なのか疑問視する声。また、“都民は(チケットを)申し込まない方が無難なのかな”“やはり行かないのがベスト?”などの反応も数多く寄せられ、困惑しているようでした」(前出の女性誌ライター)
前出の芸能記者は言う。
「キンプリ以外にも、8月29日と30日にSexy Zone、9月18日と20日にSixTONESが同じエコパアリーナでの公演を予定しています。キンプリよりも公演が早いSexy Zoneのほうが、都民の訪問自粛の影響を受ける可能性もありますよね」
7月28日、エコパアリーナの担当者に話を聞いた。
「出演者や観客が東京都在住である場合でも、自粛であって強制力のあるものではございませんので、受け入れは可能です。
しかし、静岡県のチェックリスト(ガイドライン)に沿って、公演の準備を行っていただける方のみ、受け入れをしております」(エコパアリーナ担当者)
■セクゾのライブは開催に向けて準備
静岡県のホームページで、そのチェックリストを確認すると、会場の換気の徹底や参加者への接触確認アプリの利用の呼び掛けなど、感染防止対策が事細かに記載されている。
ジャニーズ事務所の中で一番早くエコパアリーナでの公演を行うSexy Zoneについて、担当者はこう話す。
「Sexy Zoneの公演については現在、チェックリストの内容を遵守できるよう、いろいろと準備をしている段階です。とにかく、リストの項目を守っていただかないと開催はできませんので……」
開催に向けての努力が続いているようだが、仮に対策を行ったとしても、安心はできない。
「新型コロナウイルスを巡る状況は刻々と変化しています。今日も静岡県の警戒レベルが4に上がりましたし、現時点では自粛としている部分も、強制力を伴ったものに変わる可能性もあります。そうなった場合は、先方と協議をしなければなりません」(前同)
まだまだ不安が残る状況ではあるものの、担当者は、
「アリーナクラスのツアーが行える主催者さんはしっかりしていらっしゃいます。ジャニーズ事務所さんも指示に従わないなど無茶をするようなところではありませんから」
とジャニーズ事務所への信頼を口にした。
感染拡大が落ち着き、無事にコンサートが開催できれば良いのだが……。