７月２２日放送の『笑ってコラえて！　２時間ＳＰ』は、三代目 Ｊ　ＳＯＵＬ　ＢＲＯＴＨＥＴＳ　ｆｒｏｍ　ＥＸＩＬＥ　ＴＲＩＢＥの山下健二郎（３５）とハリセンボンをスタジオゲストに向かえ、視聴者のリクエストに応えてＥＸＩＬＥのＴＡＫＡＨＩＲＯ（３５）と関口メンディー（２９）、バイキングの小峠英二（４４）による「朝までハシゴの旅」の再編集版が紹介された。

　溜池山王で、サラリーマンの飲み会に乱入した３人は、その中の１人の同期がＴＡＫＡＨＩＲＯの地元長崎の、中学時代の友人だと聞き、さっそくその友人を呼んでもらうことになった。ＴＡＫＡＨＩＲＯも「相当な流れですよね」「ヤバい」と興奮、店に現れた友人はＴＡＫＡＨＩＲＯを見つけると「たかぼう！　久しぶり！」と叫び、２人とも成人式以来の奇跡の再会に大喜びだった。小峠が「めちゃくちゃモテてましたか？」と当時のＴＡＫＡＨＩＲＯの様子を聞くと、友人は「モテてましたね！　彼は次元が違いましたもん」と当時からモテていたと明かし、モテる理由の一つとして「女の子としゃべるのがうまいんですよね」と語った。

　メンディーが「逆に失敗談とか……」と聞くと、友人は、「たかぼうは、基本的に完璧な人だったんですけど」と切り出し、「たまに夏とかになると水鉄砲で女の子のシャツとかを濡らしてたかな、ぐらい」と暴露。周囲の男子は「たかぼう、よくやったな！　ぐらいのかわいい感じ」と続け、「普通女の子嫌がるんですけど、たかぼうからだったらイイかなぐらいの」とモテ男だったからこそ許されていたいたずらについて語った。これを無言で聞いていたＴＡＫＡＨＩＲＯだったが、友人から「あったよね？」と振られると、苦笑いしながら「ない！」とキッパリ。すかさず小峠から「あるに決まってるだろ！　こんなエピソードねつ造できる訳ねぇだろ！」とツッコまれていた。

■あんなボケる人だとは…

　これを見た視聴者からは「この回めちゃくちゃ好きだったから、再放送してくれてうれしい」「ＴＡＫＡＨＩＲＯと小峠の掛け合いめっちゃ好き」「ＴＡＫＡＨＩＲＯと小峠の名コンビ」「この３人でまたハシゴの旅してほしいな」「ＴＡＫＡＨＩＲＯとメンディーと一緒にいてもなぜか違和感ない小峠（笑）」と、大喜び。スタジオで見ていた近藤春菜（３７）が「ＴＡＫＡＨＩＲＯさん、あんなボケる人だと思わなかったですね」と感心すると、山下は「一番メンバーの中でボケるかもしれないですね」とコメント。所ジョージ（６５）も「上手だよね」とうなずき、「あとスターは運を持ってる」と同級生に合うという偶然に驚いていた。コロナが収まったら、また３人のロケが見たい！