違法所持で逮捕も!?「リラックス効果」で注目の「CBD製品」購入のリスク (2/2ページ)
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つまり、なかにはCBDと謳っていながら、THCが含まれている粗悪品もあるため、購入の際には、細心の注意が必要なんです」
日本でCBD製品を輸入販売する場合、通常は厚労省の許可と、グミなどの食品は検疫所の許可、税関での分析検査という手続が必要になるが、現状ではすべてのCBD製品がこの過程を経ているかどうかは疑問だというのだ。
「本来は各取締法によって、販売できるのは“熟成した茎”と“種”から摘出された成分のみ、とされているんですが、国内で流通している製品のなかには、草や花などから摘出された成分が配合されているケースもあると言われますからね。そうなると、幻覚作用をもたらすTHCが含まれている可能性も否定できない。当然、THCが含まれる製品を所持していた場合は、取締法の対象となりますからね。きちんとした説明書がないものや、割安のものはやはり避けるべきでしょうね」(前出・ジャーナリスト)
そんな矢先、7月28日には、厚生労働省が埼玉県の商社が扱う「CBDオイル」から違法成分THCが検出されたことを発表した。現時点で健康被害などは確認されていないようだが、ネットで買った「CBDグミ」を持ち歩いていたら職務質問で逮捕された…なんてことがないよう、購入の際にはくれぐれもご注意を!
(灯倫太郎)