新垣結衣も認めた『ぐらんぶる』犬飼貴丈“ガチオタ”仮面ライダー力

日刊大衆

※画像は犬飼貴丈の公式ンスタアカウント(atsuhiro.inukai_official)より
※画像は犬飼貴丈の公式ンスタアカウント(atsuhiro.inukai_official)より

 8月7日から、大学生のダイビングサークル生活を描いた映画『ぐらんぶる』が上映される。<全力脱衣系☆青春グラフィティ>とされており、予告の時点で主演の犬飼貴丈(いぬかい・あつひろ=26)と竜星涼(27)が全裸で大学を走っている姿が大いに話題になっている。

「原作者の井上堅二が、“出演する皆様、本当にすみません!”と謝罪しているほどの脱ぎっぷりです(笑)。本来はGW映画となるはずが、コロナ禍の影響で公開延期となり、8月公開となりましたが、海が舞台の映画のため、夏でもしっくり来ますね。

 また、主演の2人がいわゆる“特撮俳優”で、そこにも注目が集まっています」(映画ライター)

 竜星は13、14年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』、犬飼は17、18年に放送された『仮面ライダービルド』(いずれもテレビ朝日系)で、それぞれ主演を務めていた。特に、犬飼が出演していた『ビルド』は、脚本家の関係もあり、従来以上に対象年齢が高めの作品だったという。

「ビルドは、脚本を武藤将吾氏が1人で全49話を手掛けたことが当時話題となりました。武藤氏は、13年の櫻井翔(38)主演の『家族ゲーム』(フジテレビ系)や19年の菅田将暉(27)主演の『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』(日本テレビ系)などなど、一般ドラマで大活躍している脚本家。そのため、従来のライダーと比べると、どこか大人向けの雰囲気の作風になっています。たとえば、ライダーと謎の怪人を追う女性記者に対して政府関係者が“隣のホテルで朝までじっくり話そうか”とセクハラ発言をして煙に巻こうとするシーンもありました」(特撮ライター)

■犬飼の出世作『ビルド』の魅力

『ビルド』は、「10年前、火星で発見された“パンドラボックス”が巨大な壁“スカイウォール”を出現させ、日本が『東都』『北都』『西都』の三国に分断され、しかも東都以外の2国は過激派で、いつ戦争を仕掛けてもおかしくない状況」

 という、歴代でも群を抜いて危機的状況な世界観の作品。

「科学の発展の果ては戦争なのか」というテーマもあり、中盤からは三国間で戦争が始まってしまい、劇中で仮面ライダーは軍事兵器として扱われたり、殉職者が出たりと、非常にハードな作風となっていた。

「犬飼は記憶喪失の物理学者・桐生戦兎(きりゅう・せんと)を演じていました。記憶がないため“正義のヒーロー”がアイデンティティとなっていて、平時は明るく振舞っているんですが、その分アイデンティティが揺らぐとかなり狼狽してしまう、繊細なキャラを見事に演じ切りました。終盤、記憶を取り戻した際や悪の怪人に憑依された際も指先や声のトーンなどを絶妙に変えていて、非常に高い演技力を見せています」(前出の特撮ライター)

 特にファンの間では、第21話『ハザードは止まらない』の演技が高く評価されているという。

「戦争が始まり、仲間を護ろうと戦兎はやむなく強化アイテムを利用するんですが、制御できずに敵怪人(人間)を殺害してしまうんです。それで心が折れて廃人同然となってしまい、10歳ほど老け込んだようなゲッソリとした表情で泣きながら墓参りする場面は、よく放送できたな、と思えるくらい凄惨でした。裏を返すと、それだけ犬飼の演技が優れている、ということです」(前同)

 俳優業は14年からスタートしており、『ビルド』出演前から多くのドラマに出演していたが、『ビルド』で初主演を務めて以降は、さらに上り調子だ。19年には広瀬すず(22)主演の『なつぞら』で、わき役だがNHKの朝ドラにも出演を果たした。

■プライベートでもガチガチのオタク!

「民放では、18年の新垣結衣(32)主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)に、新人サラリーマンの上野として、初の連ドラレギュラー出演。こちらでは、仕事のミスを指摘されるのが嫌で無断欠勤したり、会食中に居眠りしたりという問題社員でしたが、晶(新垣)のサポートもあり、同じく問題社員の松任谷(伊藤沙莉)とともに、少しずつ成長していく役を演じていました」(女性誌記者)

 そんな犬飼が今回『ぐらんぶる』で演じるのは、“無駄にイケメンなオタク・今村耕平”だ。予告の時点で、アニメの女の子が描かれたシャツを着ていたり、「なんで女子高生美少女サークルがないんだ!!」と嘆いている姿が描かれているが、実は犬飼自身、けっこうディープなオタクで、19年3月13日放送の『犬も食わない』(日本テレビ系)でも、地下アイドルオタクを演じた際のあまりにリアルな演技が視聴者から大好評だったという。

「02~05年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していたハーレムもののラブコメ漫画『いちご100%』の大ファンで、17年12月の『仮面ラジレンジャー』(文化放送)では、アニメ版で主人公の声を担当した鈴村健一が、犬飼に“いちご100%見てました”“お世話になりました”と言われたことを話していました(笑)。

 犬飼のインスタを見ると、テレビの下の棚に08年にヒットしたラブコメアニメ『とらドラ』のDVDボックスが映っていたり、アニメ映画『傷物語』を公開日当日に映画館に足を運んでいたりと、筋金入りです。ぐらんぶるの耕平は、ハマリ役ではないでしょうか(笑)」(専門誌記者)

 仮面ライダーでは、毎回苦悩している主人公を見事に演じ切った犬飼だが、ぐらんぶるでも、ハマリ役の犬飼が見られそう!

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