ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月2日)クイーンS(GIII)他1鞍 (1/2ページ)

リアルライブ

【今週の予想】
☆札幌7R3歳以上1勝クラス(芝2000m)
 久々でもここでは力が違うゴルコンダ。前走は6着に敗れたが、スタートで躓いた上に後ろの蹄鉄がズレていたとのこと。それで勝ち馬から0秒6差と底力はなかなかのもの。勝ち馬から0秒5差の3着には、翌年の共同通信杯(GIII)を制するダーリントンホールがおり、メンバーレベルが低かったわけでもない。今回は11か月ぶりの実戦となるが、帰厩後は入念に乗り込まれており、本馬のポテンシャルを考えれば、このクラスは一発で卒業するだろう。

◎ゴルコンダ
〇シャムロックヒル
▲ラヴィンジャー
△₁コスモブルーノーズ
△₂マーキュリーセブン

買い目
【馬単】4点
◎→〇▲△₁△₂
【3連複1頭軸流し】6点
◎-〇▲△₁△₂
【3連単フォーメーション】9点
◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂

☆札幌11R クイーンS(GIII)(芝1800m)
 昨年の雪辱を期すスカーレットカラー。昨年の同レースでは、直線で前が壁となり、まともに追い出せたのは残り200mを切ってから。それで勝ち馬とはクビ差の2着だからスムーズならと思わせる内容であった。今年は先行馬が多いため、流れが速くなるようだと勝負どころで馬群がばらける可能性が高い。そうなれば昨年のように詰まる可能性も低くなり、突き抜ける可能は十分。前走は高速馬場が合わず、道中力んでいたため参考外で良い。今回は乗り慣れた岩田康誠騎手に手が戻り、昨年の雪辱を期す。相手本線は重賞2連勝中と勢いに乗るフェアリーポルカ。前走はジョッキーが上手く乗ってスムーズな競馬ができたこともあるが、追い出されてからの加速力は力があってこそのもの。前々走は不良馬場の中勝ち切っており、パワーが必要な洋芝でも問題ないだろう。晩成型が多いルーラーシップ産駒らしく、まだ伸びしろもありそうで、ここも上位争い必至だろう。▲はビーチサンバ。以下、サムシングジャスト、リープフラウミルヒ、シャドウディーヴァまで。

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