坂上忍「恩知らず」フジ離れでも「日テレ本格進出は絶望」2つの理由! (5/5ページ)

日刊大衆

にもかかわらず、同番組出演後ほどなく、2018年10月からは、ライバル局のフジテレビで類似の冠番組『坂上どうぶつ王国』をスタートさせました。

 噂の域は出ませんが、坂上さんが『志村どうぶつ園』のノウハウを『坂上どうぶつ王国』に持って行ったり、『志村どうぶつ園』の一部スタッフが『坂上どうぶつ王国』のほうに携わっているともささやかれていま。また、土曜日が放送日の『志村どうぶつ園』の前日のゴールデンに『坂上どうぶつ王国』をもってこられたことで、視聴者が既視感を覚え、『志村どうぶつ園』の視聴率が落ちた、という分析もありました。

 こうしたことに、『志村どうぶつ園』の関係者は怒り心頭で、“坂上は出入り禁止”と話しているといいます。ただ、『有吉ゼミ』に出演しているように、日テレ全体で出禁ということではなく、『志村どうぶつ園』に近い関係者から怒りを買っている状態だということのようですが……」

■若者の数字は持っていない

 坂上が日本テレビに本格進出することが難しいもう1つの理由を、同局で仕事をする放送作家はこう話す。

「極端に言えば、日本テレビは10年以上前から若者向けの番組しか作らないという方針です。坂上さんは毒舌キャラでブレイクしましたが、若者は“坂上さんだから”番組を見ているわけではない。坂上さんは“過激なみのもんた”のような立ち位置で、シニア層から支持されていますよね。

 そうなると若者の視聴率を重視する日本テレビとしても、坂上さんを特別、起用する理由はありません。フジテレビでは長寿番組『笑っていいとも!』の後を上手く引き継ぎ、“お台場の帝王”と称されるようになりましたが、日本テレビで冠番組を持つことは無理でしょうね。『有吉ゼミ』や『行列のできる法律相談所』のように、パネラーやコメンテーターとして出演するにとどまるのではないでしょうか」

“お台場の帝王”として君臨した坂上だが、約10キロ移動して、“汐留の帝王”となるのは難しいようだ。

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