圧巻の55作品!歌川広重「東海道五十三次」の全作品が郵便切手になりました! (2/2ページ)
すべて70円郵便切手で、切手代金だけで3,850 円!切手帳としては5,500 円で発売されます。
「東海道五十三次」は、江戸時代に整備された日本橋(東京)から三条大橋(京都)を結ぶ東海道の起点、終点と 53 の宿場を題材として、歌川広重が描いた浮世絵版画。今回の切手帳では、「東海道五十三次」の全55作品(平木浮世絵美術館蔵)を 1 つのシートにしています。
切手コレクターでも無い限り、切手代にこれだけの金額を使うのはちょっぴり躊躇しますが、浮世絵への愛が試されるところ。
特殊切手「国際文通週間にちなむ郵便切手」、「国際文通間(東海道五十三次)切手帳」は共に10月9日(金)に全国の郵便局やネットショップで発売されます。
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