YouTube講演家が伝授!本を読むスピードが上がる「速読法」4ステップ (2/2ページ)
■STEP2:眼筋トレーニング
続いては視野を広げるトレーニング。
まずは左右の幅だ。両手を肩幅ほどに広げ、人差し指を立てる。そして顔は真正面に向けたまま、目だけで左右の人差し指に視線を振る。視線のスピードを加速していき、10往復。その後は軽く目を閉じて深呼吸をする。
続いて上下の動き。おでこの前に右手の人差し指、顎の前に左手の人差し指をセットし、同じように目だけで上下の指を追う。10往復が目安で、終えたら1回深呼吸をしよう。
最後は遠近。3メートルほど離れた場所に目標物を定め、左腕をグッと前に伸ばし人差し指を立て、右手の人差し指は顎の前に立てる。そして、目標物、左手、右手の3点に焦点を順番に合わせていく。遠く、真ん中、近く、真ん中、遠くと10往復したところで、深呼吸をする。
眼球の動きコントロールする筋肉をほぐし、目の動きがスムーズになるという。
3つ目のステップは脳を活性化するための呼吸法だ。
まずは姿勢から。椅子に浅く座り、足裏はペタンと地面につける。背中は反らさず、天井から頭がつるされているようなイメージを持つ。手はOリングをつくり、軽くふとももの上に乗せる。
そして、呼吸だ。まず体内の息を全て吐き切る。そして、自分のペースで10カウントしながら鼻で息を吸い込む。一瞬息を止め、吸い込んだ空気をお腹に落とすイメージを持つ。そして10カウントで口からゆっくり息を吐き切る。これを5セット繰り返す。
■STEP4:文字限界トレーニング最後は文字限界トレーニングだ。
これは書かれた文字が見えるか見えないかの限界スピードで、本をパラパラめくるというトレーニング法。ポイントは「読もうとしないこと」だ。限界のスピードに目を慣らすことで、限界速度で本を読むことができるようになるという。
文字は「読む」のではなく「見る」という認識を持っておくといいと鴨頭さん。
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この4つのステップを毎日行うことで、少しずつ読むスピードは速くなっていく。
『究極の読書法~購入法・読書法・保存法の完成版』にはこうした速読法の他に、本の選び方、そして情報の保存方法を伝授してくれる。
ビジネスセンスをあげるために必須ともいえる「読書」という行為。でも、なかなかページを進められなくて…と悩んでいる人は参考にしてみるといいだろう。
(新刊JP編集部)