ついに全国発売!『KiiVA ENERGY VODKA(キーバ エナジー ウォッカ)』エナドリ×ウォッカの危険なうまさ!

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ついに全国発売!『KiiVA ENERGY VODKA(キーバ エナジー ウォッカ)』エナドリ×ウォッカの危険なうまさ!

元レーシングドライバーの阿部翼が立ち上げたエナジードリンクブランド「KIIVA(キーバ)」の最新作キーバ『キーバエナジーウォッカ』が全国に向けて新登場! 男女ともに飲みやすいフルーティーな味わいを目指したエナドリ×アルコールの新たな挑戦の成果を確かめてみよう。


■エナジー成分は大幅減。その代わり万人に飲みやすい素直な味になった
キーバ株式会社(東京都港区)は元レーシングドライバーの阿部翼が代表を務める清涼飲料水の販売及び開発を行うベンチャー企業。「人と違う道を行け」をコンセプトに、周囲から無謀とも言われながらもエナジードリンク市場に参入し「キーバ エナジー ドリンク」を販売開始。プロレーシングドライバーを中心に世界にその名を広めている。
キーバとは「極める場」を略したもの
これまでにカフェインを160mg含有した「エナジー ドリンク キーバ extra」や数種類のフルーツをミックスした「エナジー ドリンク キーバ PUNCH」など多彩なバリエーションを展開。このラインナップに新たに加わるのが『キーバエナジーウォッカ』(アルコール分5%・350ml缶・希望小売価格 税抜191円・2020年7月20日発売)だ。

実は『キーバエナジーウォッカ』は同名の商品が2年前(2018年8月)に発売されている。その際は関東エリアのファミリーマートにて発売だったが、この度ついに全国のコンビニ・小売店・オンラインショップにて発売となったというわけ。

発売に伴いパッケージのカラーリングも変更。POPなイメージの青・赤・白を組み合わせたデザインとなっている。
1本あたりのエネルギーは238kcal、糖質は約31.9g。カフェインの含有量は記載がないが、ガラナエキスが減少しているため少なくなったと予想される
また、エナジー成分が変更されているのはスルー出来ないポイント。前回はアルギニンが437mgと大量に含まれていたが、新商品はアルギニン80.5mgと大幅減少。そのほか、ガラナエキスは315mgから78mg、ナイアシンは10mgから7mg、V.B6は2mgから1.4mg、V.B12は10μgから7μgと全体的に減少している。お酒として飲むには気にしなくてもよいが、エナジードリンクとしておいしく飲みたいと考えている人には、少々残念な内容である。

アルコール分は前回と変わらず5%。ウォッカのクセを抑えた味わいとのことだが、果たしてそのお味はいかがだろうか。

香りはエナドリ特有の香り。記者自身はこのにおいは好きだが、周囲にまき散らすと白い目で見られそうなので注意しておこう。液色はピンク色。フルーティな味をイメージしているのだと思うが、ウォッカとエナドリの色だと思うと、なかなかに毒々しい(笑)。

エナジー補給さながらにゴクゴクっと勢いよく味を確認。アルコールの味が強いかと思いきややや甘め。エナジー成分が控えめになったせいか、カクテル風味の味わいで意外と抵抗感なく飲める。ウォッカの独特のクセもあまりなく飲みやすい。

風味にウォッカが隠れていたり、後味に苦味があったりそれぞれの特徴は残っているが、ジュースのような感覚で飲めてしまう。これでアルコール5%と考えるとけっこう危険。飲みすぎ注意だ。

味のベースはエナジードリンクそのもの。正直なところフルーティ感はあまり感じないが、甘く飲みやすい点は万人受けしそうだ。とはいえ、飲み進めていると確実に食道から胃にかけて熱を帯びているのを実感する。エナジー+ウォッカを確実に注入している証拠だ。

おいしく飲めてやる気も湧いてくる摩訶不思議なエナジードリンク。それこそが『キーバエナジーウォッカ』ということだろう。全国のコンビニエンスストア、小売店、 ネット販売で発売中。


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