富田望生「圧倒的演技力」“激売れ“二十歳女優を作った5つの壁 (4/4ページ)
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富田望生
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中村倫也
「2019年7月の『GINZA』では、『3年A組』がきっかけで“自分と役との切り替えをしっかりやらないとしんどいんだなって気づきました”“(役に引っ張られることを)コントロールできる人に今度はならないといけないなって”と意識が変わってきたことを明かしていましたね」(同)
■震災がきっかけでピアノが…
女優道に邁進する富田。幼少期から憧れてきた道なのかと思いきや、そうではないという。
「富田は福島県出身で小学校5年生までいわき市で生活していたといいます。しかし、2011年に東日本大震災が発生し、これを機に母の仕事の都合で上京。東京に来てからは、それまで大好きだったピアノが弾けなくなってしまったいうのです。富田は、2019年3月18日付の『女性自身』の記事で、当時について振り返り“大好きだったピアノが弾けなくなってしまって、ほかにやりたいこともなく心が宙ぶらりんだった”と話しています」(前出の芸能記者)
震災によってピアノを弾く楽しみを失った富田だが、転機が訪れた。
「子役の養成所の広告を発見した富田は“『これだ!』とビビッときて”と興味を持ったそうです。また、“東京の暮らしになじめないとき、地元の友達も頑張っていることを知って、自分も好きなことに打ち込もうと思い直すことができました”と地元・いわき市の友人たちの存在も支えになり、女優を目指したといいます」(前同)
さらに、富田にはこんな過去があるという。
「今年20歳になった富田は、成人式当日の1月13日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演。番組では新成人を迎えた富田に宛てた母親からの手紙が代読されたのですが、そこで富田が生まれる5か月前に父親が亡くなっていたことが語られました。富田は、“父が(私が)生まれる前に亡くなっておりまして、母と2人で頑張ってきたので、これからも支え合いながら生きていきたいなと思います”とコメント。父親がいないからこそ大変だったこともあるはずですが、そうしたことを感じさせなかったところも、さすが女優と言えるのではないでしょうか」(同)
二十歳にして、今後の日本の映画界、ドラマ界を背負っていく存在として大注目されている女優・富田望生。今後、さらなる成長を見せてくれる彼女の今は、数々の壁を乗り越えてきたからこそ築けたものなのかもしれない。