打ち切り女帝・安藤優子に追撃!“人として…”熱中症D強要大騒動

日刊大衆

(左より)安藤優子、高橋克実(画像は『グッディ』公式サイトより引用)
(左より)安藤優子、高橋克実(画像は『グッディ』公式サイトより引用)

 フジテレビの『直撃LIVEグッディ!』のMCを務めるフリーキャスターの安藤優子(61)。1987年10月から『FNNスーパータイム』、『ニュースJAPAN』、『FNNスーパーニュース』、そして『グッディ』と、33年間にわたってフジテレビのニュース、情報番組に携わってきた「フジテレビの女帝」と呼ばれる大御所が、いま窮地に陥っている。

「8月19日放送での安藤さんの行動が、SNSで大炎上しているんです。もともと安藤さんは、18年6月の『週刊文春』のアンケート企画『嫌いなアナウンサー』で2位に選ばれるなど、視聴者から評判が悪い部分があった。この手のランキングは『好きなアナ』と『嫌いなアナ』両方の上位が被ることがよくあり、たとえば、『嫌い』1位の加藤綾子(35)は『好き』でも3位です。ところが、安藤さんの場合は『好きなアナ』ではランク外。ガチで嫌い、ということなんでしょうね……」(女性誌記者)

『グッディ』は15年から安藤と俳優の高橋克実(59)がMCを務める、平日13時45分から15時50分放送のワイドショー番組だが、今年9月いっぱいで打ち切りとなり、前番組の『バイキング』に吸収合併されることが報じられている。安藤も降板することになる。

「安藤さんの1本あたりのギャラはおそらく60~70万円。年間で総額約1億5000万円となります。コロナ禍での空前の売り上げ減で、制作費削減を迫られているフジとしては『グッディ』終了もやむをえなかった、という感じですね。『グッディ』は視聴率も悪くありませんでしたから。テレビ業界は出演者に非がないのに番組が終了する場合は“代替番組”が用意されることが慣例となっています。安藤さんについても、日曜朝の報道番組『日曜報道 THE PRIME』に出演させる案もあったようですが、現在のフジにそこまでの余裕はない。何のフォローもなく、お払い箱のような形で、安藤さんはフジテレビから卒業することになるそうです」(制作会社関係者)

 安藤は番組終了が決まり悪い意味で吹っ切れてしまったのか、最近は発言に遠慮がなくなっていた。その結果が、19日のVTRだという。“人として最低”と、ネット上で炎上しているが、いったい何をしたというのか。

■熱中症気味のDに、無茶な続行要求

 問題となったのは、19日午後2時ごろの生中継『“猛暑”京都の今』だった。温度計が40.1度を記録した炎天下の京都・渡月橋から女性ディレクターが現地リポート。

「ディレクターは最初“かなり暑くて、頭がフラフラしてきますね”と切り出しました。これ自体はよくある導入ですが、今回は明らかに様子がおかしかった。

 事前に取材していた街の人の暑さ対策“日焼け止めクリーム”“キュウリを凍らせてボトルに入れる”などのトークをしていたんですが、発言にまとまりがなく目も泳いでいて、“あと何だったっけかな。暑くてボーッとしています”と話して、“(スタジオに)お返ししておきますね”と、中断しようとしました。明らかに異常で、おそらく熱中症になっていたのではないでしょうか。帽子もかぶらず、マスクを着用していたため、より一層の暑さだったと思います」(ワイドショー関係者)

 女性ディレクターは明るく振舞おうとしており、スタジオでも笑いが起きていたものの、高橋やカンニング竹山(49)らは「危ない危ない」「(ロケ車)に戻ったほうがいいよ」「無理しないで」と労いの言葉をかけていたのだが……。

「ところが、安藤さんは“返しちゃうの? 私、返されたのね”と大笑いしたあげく、“もう1回お返ししていいですかー”と、リポートの続行を要求。女性ディレクターは1、2秒ほど無言になり、“返しちゃいますよね。そうですよね”と、声色こそ明るいものの、かなり困惑している様子でした。本当にキツそうだ、と判断した高橋は真顔で“休憩したほうがいい”、竹山も“車に入って、車に!”とうながし、ディレクターがリポートしている最中でしたが、倉田大誠アナがやや強引に会話を打ち切って終了しました」(前同)

■ディレクターよりキュウリを優先!?

「返しちゃいますよね。そうですよね」の部分でスタジオの笑い声が聞こえたことで「ヘラヘラ笑ってるお前が、熱中症の危険を報道する資格はない」「最低だなコイツ」と、安藤や番組の姿勢そのものに対するバッシングが、SNSにあふれた。

「先述のように高橋や竹山はディレクターを気遣って中継を止めようとしていたし、スタジオでも“かわいそう”“えぇ…?”という声は聞こえた。笑い声も苦笑に近かったですが、安藤さんが笑顔だったのがワイプで映り、笑い声が視聴者により強く印象づけられてしまいました。しかも、安藤さんはここからさらに視聴者の反感を買ってしまいました」(前出の関係者)

 倉田アナはレポートを打ち切り、スタジオでディレクターがしどろもどろだった件について「おそらく、もちろん取材もされて……」とフォローを入れようとしていたのだが、安藤は「よく関西の方は、いま(リポートに)ありましたでしょ? キュウリ、持っている方いらっしゃいますよね」と、ディレクターのリポートの際に出てきたキュウリに関する話題に強引に移った。

「その後スタジオはキュウリトークとなり、高橋も“ゴルフ場とかでもあります。身体を冷やすから”と話を合わせていましたが、実質的に安藤の一人語り状態。最後に安藤が“カッコいいじゃないですか。カバンからキュウリを取り出して、ボリッ!”と笑いをとる感じで締めました。見ている側は安藤さんの空気の読めなさにむしろ怒りを覚えたかもしれませんね……」(前同)

■業界の悪しき体質が浮き彫りになる形に

 結局、キュウリのトークは大ひんしゅくを買い、SNSでは、

《終始へらへらしてるのはまぁまだ理解の範疇だがスタジオに戻ったあと心配する空気をぶった切ってキュウリの話しを始めたとき恐怖を感じた》《スタジオでは回りフォローしてるのに1人でキュウリの話?》《アナウンサーの人が、リポーターに対して心配のコメントしてるのを遮ってまでキュウリの話し出したのは心底ドン引きした》

 と、安藤の空気の読めなさや、ディレクターに対するフォローのなさに対する怒りの声で溢れてしまった。

「“過酷な現場をスタジオで笑う”“理不尽にリポート続行の要求”という、近年パワハラ体質が疑問視されているテレビ界の問題が凝縮された放送になってしまいました。

 この件について、脳科学者の茂木健一郎氏は、“安藤優子さんご自身の問題であるというよりも、日本の地上波テレビ全体の『ノリ』の問題だという印象がある。現場に行くと、そういう感じが実際にあるし、バラエティやお笑い番組もそういう調子。そのあたりの文化を変えられたらいいのにと思う”としているほか、ほんこん(57)は“状況読めないのか。明らかに異変が見られる。これは炎上するわ”と、それぞれつづっています」(専門誌記者)

 ちなみに、同番組の20日の放送では19日の一件についてまったく触れることなく、番組は終了。事実説明や謝罪もなかったことから、さらに炎上騒動に油を注ぐ形となっている。

 20日の『東スポWeb』によると、女性ディレクターは熱中症の症状はなく体調に問題はなかったようだが、熱中症は一歩間違えれば死もありうる危険な病気。それだけに、今回の安藤の行動に反感を抱く視聴者は多い。

『グッディ』の打ち切りが決定して、古巣のフジからも去る女帝・安藤。今回の一件で、さらに評判を落としてしまったかもしれないーー。

「打ち切り女帝・安藤優子に追撃!“人として…”熱中症D強要大騒動」のページです。デイリーニュースオンラインは、倉田大誠直撃LIVEグッディ!高橋克実茂木健一郎カンニング竹山エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る