風間俊介が相葉、村上、井ノ原をゴボウ抜き!?“ポスト中居”に急浮上!

日刊大衆

相葉雅紀(嵐)、村上信五(関ジャニ∞)、井ノ原快彦(V6)
相葉雅紀(嵐)、村上信五(関ジャニ∞)、井ノ原快彦(V6)

 ジャニーズ事務所に所属する俳優でタレントの風間俊介(37)がMCを務める特番『ひとつ利口になりました!』(TBS系)が、8月25日の19時から放送されることが明らかになった。

 同番組は3月28日、TBSの土曜14時の「土曜☆ブレイク枠」で放送されたところ、好評を博し、半年を待たずしてゴールデン帯の2時間特番に進出を果たすこととなった。

『ひとつ利口になりました!』は、まだ世間には知られていない、とっておきの「利口になれる話」を求めて、さまざまな業界を調査するアカデミックバラエティ。

 業界の最新スポットを取材する「風間軍団」こと「利口調査員」には、前回に引き続きジャニーズJr.内ユニットHiHi Jets猪狩蒼弥(17)をはじめ、お笑い第7世代として人気急上昇中のぺこぱ宮下草薙ハナコらも出演。

 ゴールデン進出にあたって、MCの風間は「こんなにも早くゴールデンでやらせていただけて、とても光栄に思っています」と感謝を述べ、「王道的な知識情報番組に出演者それぞれの個性が加わって、今までにない新しいバラエティになっていると思います」と番組の魅力を語った。

■ゴールデン進出の背景

 TBSで仕事をする放送作家は話す。

「同番組がこれほど早くゴールデンに進出できたのにはある理由があるんです。それが、『世界くらべてみたら』(TBS系)の不調なんです」

 TOKIO国分太一(45)と渡辺直美(32)がMCを務める『世界くらべてみたら』(TBS系)は、外国人タレントとともに世界各国の文化や風習の違いを比較、トークを展開するバラエティ番組。

「同番組は2017年10月に深夜番組としてスタートし、2019年10月に水曜20時枠に昇格しました。ただ、このゴールデン昇格も特別な事情があります。国分がMCを務めてきた『ビビット』(TBS系)が2019年9月に終了し、代替番組を用意しなければならなかったんです」(前出の放送作家)

 しかし、2019年10月のゴールデン帯進出以降、19時枠の『東大王』、21時枠の『ワールド極限ミステリー』が2時間から3時間の拡大スペシャルを放送することが多いため、『世界くらべてみたら』が水曜20時の通常時間で放送されたことは1度もなかった。

■国分MC番組が撃沈……

「8月19日には3時間スペシャルが放送されたのですが、ゴールデン昇格から半年近く経つのに放送回数は10回足らず。これは当然、番組の視聴率が悪いから。内容に関しても評判は良くなく、『世界くらべてみたら』はこのままフェイドアウトするように番組は打ち切りになることが濃厚です。

 ただ、この番組はいわゆる“ジャニーズ枠”ですから『世界くらべてみたら』終了後もジャニーズタレントを起用した番組を制作しないといけない。そこで浮上してくるのが、MCを風間が務め、人気Jr.の猪狩も出演する『ひとつ利口になりました!』です。

 TOKIOは長瀬智也(41)が来年3月で退所し、城島茂(49)、国分、松岡昌宏(43)の3人は『株式会社TOKIO』を立ち上げて社内独立をするなど、さまざまな問題がくすぶっているため、風間に白羽の矢が立ったということもあるかもしれませんね。

 8月25日の特番の数字が多少悪くても、国分の番組がそれ以上に不振だったため、何か大きな問題がない限り、『ひとつ利口になりました!』がレギュラー化すると見られていますね」(前同)

■人気芸人の自滅で風間が台頭

 特番のMCに抜擢された風間は、俳優としてドラマ『やすらぎの刻〜道』(テレビ朝日系)や『監察医 朝顔』(フジテレビ系)などの話題作に出演するかたわら、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の月曜MCを務めるなど、幅広い活躍を続けている。

「風間はMCとして群を抜いて評価されているというわけではないのですが、雨上がり決死隊宮迫博之(50)、アンジャッシュ渡部建(47)、チュートリアル徳井義実(45)といった、それまでMCの仕事が多かった人気芸人たちがスキャンダルで消え、風間にもチャンスが回ってきているんです。

 決して、爆発的に人気が“ハネる”というタイプではありませんが、清潔感や知的なイメージもあり、巷のニュースを取り扱う番組や、今回の『ひとつ利口になりました!』のようなアカデミックな番組との相性は抜群。今後もMCの仕事が増えていくのではないでしょうか」(民放キー局ディレクター)

 ジャニーズタレントでありながらMCとしてのポジションを確立した人物といえば、元SMAP中居正広(48)だろう。今年3月に中居がジャニーズ事務所を退所した今、“ポスト中居”のポジション争いにも注目が集まっている。

■相葉、村上、井ノ原に勝るところ

 相葉雅紀(37)は、グループの活動休止後は中居のようにバラエティ番組のMCを仕事の主軸に置いていくとされる。

 また、関ジャニ∞村上信五(38)は、現在でも数多くのバラエティ番組や音楽番組でMCを務めているほか、今年開催予定だった東京五輪において、フジテレビ系『東京2020オリンピック』のメインキャスターに起用されていた。

 ベテラン勢ではV6井ノ原快彦(44)は、8年間にわたってNHKの『あさイチ』のMCを務め、2015年4月からは『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)の2代目MCに就任。

「井ノ原は8月22日と23日に放送される『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティー・キャプテンにも抜擢されています。さらに、ドラマ『特捜9』(テレビ朝日系)では主演を務め、俳優とMCをこなす風間に最も近い存在かもしれません。

 相葉と風間を比べると、風間のほうがどっしりと構えて番組を進行する印象があり、トークに関してははっきり風間のほうが上手いといえるでしょう。さらに活動休止後、嵐の看板がなくなれば相葉のパワーダウンは必至。MCとして風間のほうが重宝される可能性はありますね。

 また、幅広い世代からの好感度や認知度で言えば、村上よりも風間のほうが上という見方もできる。どうしても関西弁は苦手という人は少なからずいますしね。さらに風間は井ノ原に比べれば若く、俳優としての実力、認知度もあるのではないでしょうかでしょうか」(前出の民放キー局ディレクター)

 風間は、ジャニーズ事務所の“ポスト中居”の3人のライバルに対して、各々との局地戦においては勝っていると言えそうだ。

■“売り”になる変態性を突き詰めてきた

 ジャニーズのMCとして先行する相葉、村上、井ノ原の3人以上に、MCとして風間の活躍が期待できる理由について、芸能プロ関係者はこう話す。

「風間は相当したたかな戦略のもと、その芸能人生を歩んできたと言えるでしょう。彼はディズニーマニアとして有名で、『マツコの知らない世界』(TBS系)では、テーマパーク内の建築物に注目するなど、かなりマニアックな知識を披露しています。

 実際に風間が相当なディズニー好きであることは確かですが、おそらく彼は、途中から“ここには需要があるな”という思惑に至り、ある種の変態性を“売り”として突き詰めてきたと思われます。また、パラスポーツにも精通し、リオデジャネイロパラリンピックや平昌パラリンピックのNHKキャスターとして出演しています。

 さらに航空会社の上級会員資格である『ステータスポイント』マニアとしても知られ、現在ではANAのCMにも起用されるほど。好きが高じて、それを突き詰めて仕事につなげているんです。それも露出する番組を選んでいる。それは露出し過ぎると飽きられてしまうから。また、風間にとってメインの仕事はあくまでも俳優ですからね」

■計算高さも中居並み

 風間は1997年の中学2年生のときにジャニーズ事務所に入所。しかし、他のジャニーズタレントとは違い、CDデビューをすることはなく、20年以上にわたって俳優業をメインに仕事をこなしてきた。

「風間は若くしてジャニーズに入所しましたが、いわゆるジャニーズの王道スター街道を歩んできたわけではありません。だからこそ、自分の立ち位置、自分が何をやったらいいかをずっと考えてきた。それが今の仕事につながっているわけで、非常に自己プロデュースに長けている。そういった経験からしゃべる力も培われてきたのではないでしょうか。

 ただ、風間は“イジられてなんぼ”なキャラでもあるので、MCをやる場合は周囲の人選が重要でしょうね。たとえばサバンナ高橋茂雄(47)のようなツッコミもできて、進行もできるようなタレントがそばにいれば風間の魅力はさらに引き出されるでしょう。『ひとつ利口になりました!』は芸人もたくさん出演しますから、風間ものびのび仕事ができるのではないでしょうか。

 そういった風間の自己プロデュース、生き残り戦略の巧みさというのは中居にも通じますよね。退所発表会見の取り回しなどはその最たる例ですが、そういった意味でも、相葉、村上、井ノ原の3人よりも、風間のほうが“ポスト中居”に近いと言えるかもしれないですね」(前出の芸能プロ関係者)

 異色のジャニーズタレント・風間俊介がMCで天下を獲る日も近い!?

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