【京都・純喫茶の旅】四条河原町の「築地」で摩訶不思議な世界に迷い込む (2/3ページ)

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「築地」というと、気になるのはそのネーミング。「京都なのになぜ?」と思う人も多いのではないでしょうか。

その由来はまさしく、東京の築地。初代オーナーが好きだった「築地小劇場」にちなんで名付けられたのだそう。

お店のデザインはすべて初代のオリジナル。赤い布張りの椅子も、外壁のタイルも初代が自らオーダーしたもので、調度品も当時のまま並べられています。

「築地」の名物は、ホイップクリームをのせたウインナー珈琲。「築地」で「ホット」といえば、ウインナー珈琲のことなのです。

植物性の薄いフレッシュしか手に入らなかった当時でも、初代オーナーは「本物」にこだわりました。生クリームをホイップしてコーヒーに浮かべることで、純正の生クリームだと証明したのが「築地」のウインナー珈琲のはじまりです。

濃いめに淹れられたコーヒーは、がつんと脳天に刺さるようでいて、生クリームがまろやかさをプラス。クラシックが厳かに流れる中、別世界のような空間でいただく一杯は、単なる喫茶というより、新たな「体験」です。

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