川口春奈『NHK大河』『モニタリング』で連続「穴埋めクイーン」就任

日刊大衆

川口春奈
川口春奈

 女優・川口春奈(25)の勢いが止まらない。開設したYouTubeが大いに話題になり、NHK大河ドラマ麒麟がくる』では信長の正室・帰蝶役も好評。そして、8月20日には『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)のレギュラーに就任することが発表された。

「20日の放送で、パンダの着ぐるみを着た川口が“新レギュラーが加わります。それは私です”とフリップで自己紹介して、そのまま番組が進行。中盤で川口が着ぐるみを脱いで正式にレギュラーを発表する、という流れでした。MCのブラックマヨネーズらレギュラー全員にシークレットだった、サプライズ就任でしたね」(制作会社関係者)

 レギュラー就任はファンからも歓迎されたが、一部では、降板した過去の出演者2名についての声もあった。

ベッキー(36)と、木下優樹菜(32)です。2人とも番組スタートした12年からレギュラーでしたが、ベッキーは16年に『週刊文春』(文藝春秋)に“ゲス不倫”を報じられて大バッシングされ、番組からフェードアウト。木下は、19年10月に実姉が勤務していたタピオカ店オーナーに恫喝めいたDMを送っていたことが発覚し、同年11月18日に事務所が芸能活動自粛を発表。『モニタリング』は10月24日の放送が最後になっています」(前同)

■穴埋めクイーン・川口!

 その後、木下は今年7月6日に芸能活動を引退。『モニタリング』公式サイトからも写真が削除された。ベッキーはあくまでも“休演中”という扱いで、現在も依然として写真が残り続けていたことから、木下の降板が報じられた際は「ベッキーが穴埋めで復帰する可能性もあるのでは」という声もあったが、結果としてその穴を埋めたのは、川口だった。

「ビジュアル面はもちろんですが、以前から、19年の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で“メガネを一気に50個集める”“週6でタイ料理屋に通う”とおもしろトークをしたり、バラエティタレントとしての実力も申し分なし。川口は”穴埋めクイーン“と呼べる逸材かもしれません(笑)」(女性誌記者)

 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも、主演の長谷川博己(43)に次ぐポジションのようになっている川口だが、当初からキャスティングされていたわけではない。

 本来、帰蝶を演じるはずだった沢尻エリカ(34)が、19年11月16日に麻薬取締法違反で緊急逮捕され、そのまま降板。10話分の登場シーンまで撮影が進んでいたものの、当然ながらカットとなり、急きょ代役として白羽の矢が立てられたのが川口だった。当時は「突然の代役だが頑張ってほしい」という声がある一方で、「沢尻の代役には無理のあるキャスティングでは」とする声もあり、賛否が分かれていたのは記憶に新しいい。

■前評判を覆し、見事な”帰蝶”を熱演

「沢尻より9歳も年下だし、ビジュアルのイメージも、だいぶギャップがあった。『麒麟がくる』脚本家の池端俊策さんは、俳優を決めてから、役者のイメージに合わせた脚本を書くタイプですので、そうした面からも、不安視する声が多かったですよね。

 しかし、いざ放送が始まってみると、川口は1話からキリッとした表情で見事な演技を披露。コロナ禍で放送は止まっていますが、現状の最新話である第21話では、側室に産ませた子供を信長に託され、呆然とするも“天から降ってきた大事な預かりものじゃ”としっかりと抱くシーンなど、実にいい。演出の一色隆司さんも、川口の演技を高く評価しています。いまや“沢尻の代役”というイメージはどこにもありません」(専門誌記者)

 一色氏は、川口について6月7日の『オリコン』など各メディアに、

「リハーサルで出した芝居上の宿題などは、本番の時までにこちらの想像を遙かに超えるレベルでこなして魅力的な帰蝶を作って下さっています。ものすごい努力家であると同時に人の心をいろんなレベルで表現できる豊かな感性をお持ちなんだと思います」

 と、コメントしている。

■あの人気女優の出世作は2作とも”穴埋め”だった!?

 思えば、こうしたチャンスをモノにしてきた女優は多くいる。川口と年齢が近い女優では、広瀬すず(22)がいる。15年の広瀬の初主演連続ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)も、16年の映画初主演作『ちはやふる』も、実はある女優の“穴埋め出演”がキッカケだったのだ。

「実はどちらも、のん(能年玲奈・27)が主演の予定だったといいます。『学校のカイダン』は、内定していたのに、事務所が突然“高校生役はできない!”とドタキャンした、と当時の『東スポWeb』で報じられていました。

『ちはやふる』についても、当初はのんが主演の予定が事務所との関係悪化で流れたことが16年の『女性セブン』で報じられています。そうした経緯からか、15年末の『日刊スポーツ映画大賞授賞式』でのんが受賞盾を広瀬に渡した際、“広瀬が不機嫌そうだった”と報じたメディアもありましたね」(女性誌記者)

 その後、広瀬は順当にキャリアを積み上げていき、19年には『連続テレビ小説 なつぞら』でNHK朝ドラ主演を果たし、女優業以外も『NHK紅白歌合戦』に18年には紅組司会、19年には審査員として出演。市川海老蔵(42)主演のフジテレビ特別企画ドラマ『桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長~』(仮)でも濃姫役が内定し、トップ女優となっている。

 一瞬のチャンスをつかめるかどうかがブレイクの分かれ道となる芸能界。「穴埋めクイーン」川口の今後の成功は間違いない!?

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