外来語をカタカナ表記で統一したのは江戸時代の学者「新井白石」による書物がはじまり (2/2ページ)
『西洋紀聞』(神戸大学附属図書館・住田文庫 近代書誌・近代画像データベース より)
ちなみに、いわゆる“伸ばす言葉”(長音)を「ー」で表記することを考案したのも新井白石。それ以後、蘭学の研究者はこれを受け継ぎ、明治時代になって外来語が急激に増加すると、学校教育でも外来語を片仮名で書くよう指導することになっていったのです。
参考
新井 白石 (著), 村岡 典嗣『西洋記聞』(1936 岩波文庫) 日本語俱楽部 『語源』 (1997 夢文庫)日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan