V6坂本昌行も結婚秒読み!?全員超一流の「累計15冠美人妻」軍団!

日刊大衆

坂本昌行(V6)
坂本昌行(V6)

 V6坂本昌行(49)と元宝塚歌劇団の雪組トップスターで女優の朝海ひかる(年齢非公表)の、仲睦まじい“車中デート”の様子を8月27日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。

 2人の出会いは2018年11月。坂本が主演を務めたミュージカル『TOP HAT』で共演したことをきっかけに仲を深めて交際に発展。2019年12月発売の『女性自身』(光文社)では、坂本の自宅マンションから出てくる朝海の姿をとらえている。

『女性セブン』によると、都内の路上に停車させた車の中で、楽しそうにお互いのスマホを見せ合っていて、その様子はまるで夫婦のようだったという。

「3月13日発売の『FRIDAY』(講談社)でも、都内のスーパーの野菜コーナーに立ち寄り、仲良さそうにレジ袋に商品を詰める2人の姿を報じています。坂本の愛犬も朝海になついていて、近所を散歩する姿がたびたび目撃されており、朝海はすでに坂本宅の合鍵も持っていて、頻繁に家を出入りしているといいます。

 これまで元モーニング娘。中澤裕子(47)や女優の大塚千弘(34)との交際が報じられた坂本ですが、結婚には至りませんでした。しかし、来年50歳を迎えること、盟友のTOKIO城島茂(49)が結婚したこともあり、“そろそろ”と考えているのではないでしょうか。

 V6でいまだに独身をつらぬいているのは坂本と三宅健(41)の2人だけですが、年齢のことも考えると、三宅に先駆けてリーダーの坂本が結婚を発表する日も近いのかもしれませんよね」(芸能記者)

■宮沢りえ&宮崎あおい

 V6のメンバーといえば、超一流の女性芸能人と結婚していることで知られている。

 森田剛(41)の妻で女優の宮沢りえ(47)は1988年、映画『ぼくらの七日間戦争』の主演で女優デビューを果たし、日本アカデミー賞新人賞を受賞。1990年にリリースしたセカンドシングル『NO TITLIST』がオリコン最高1位を獲得。そして1991年の人気絶頂時に発売したヌード写真集『Santa Fe』は150万部という歴史に残るベストセラーとなった。

「その他、映画『たそがれ清兵衛』や『父と暮らせば』でも輝かしい賞を受賞しており、芸能関係の賞や記録を少なくとも6つ保持しています。

 また、岡田准一(39)の妻・宮崎あおい(34)も宮沢と同様に女優として大活躍していますよね。NHK連続テレビ小説『純情きらり』ではヒロイン役を演じ、第44回ゴールデン・アロー賞放送賞(ドラマ部門)を受賞しています。

 さらに2008年にはNHK大河ドラマ『篤姫』で主演を務めていますが、大河ドラマの主役としては当時歴代最年少。宮沢と同じ6つの賞、記録を持っているんです」(前出の芸能記者)

■イノッチ&長野の妻も

 井ノ原快彦(44)の妻で女優の瀬戸朝香(43)は1997年に松たか子(43)、飯島直子(52)らとともに「エランドール賞」の新人賞を受賞。長野博(47)の妻・白石美帆(42)は2005年にドラマ『電車男』(フジテレビ系)の演技が評価され「第46回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で最優秀助演女優賞を受賞している。

「その他、数え上げたらキリがないほどV6メンバーの妻たちは賞や記録を持っています。加えて、坂本と交際中の朝海は元宝塚のトップスターですからね。彼女たちの称号を合わせると“15冠”。

 さらにV6メンバーもグループとして、個人でもそれぞれ大活躍。今年はデビュー25周年のアニバーサリーイヤーで、活動も増やしています。

 SMAPが解散し、が活動休止、TOKIOが社内独立をする中、ジャニーズ事務所を支える存在としてV6はますます活躍の場も増えるのではないでしょうか。スーパーグループのメンバーの妻が、そろいもそろって一流芸能人というのも、世界的にも珍しいんじゃないでしょうか」(前同)

 長年V6を引っ張ってきたリーダー・坂本の結婚も間もなく!?

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