「薄口評論家さん」金子恵美が杉村太蔵をマウント挑発!自民党にOB格差が!? (2/2ページ)
もっとも番組上でも《薄口評論家》として紹介されていますが、金子さんの口からその言葉を聞くと、明らかに挑発しているように映りますね。というのも、2人とも同じ元国会議員ですが、議員バッジをつけるまでの経緯がまったく異なります。金子さんは新潟4区の小選挙区で2回の当選を果たし、とくに2014年の選挙ではわずか約3000票差という厳しい戦いとなりました。一方の杉村さんは議員としては金子さんの大先輩ですが、2005年の“郵政解散総選挙”で比例南関東ブロック35位という名簿順で繰り上げ当選。まさかの当選に本人も『早く料亭に行ってみたい』と大ハシャギしていたのが問題となりました。金子さんが『薄口評論家』と挑発した出来事には、やはり厳しい小選挙区を戦い抜いた金子元代議士と、“おこぼれ当選”とも揶揄された杉村さんとの“OB格差”を感じずにはいられませんでした。金子さんの口から『選挙に出てから言って』との発言が出た理由もなんとなく理解できます」
この「サンデージャポン」では金子氏の挑発に乗ったのか、杉村氏が“ポスト安倍”について、絶対にあり得ない人物に「石破茂さんです」と名指しで発言して、珍しく“激辛評論家”の片りんを覗かせたのだった。
いずれにしても、今回の「金子発言」はしばらく議論の的となりそうだ。
(倉田はじめ)