プレイステーション5やニンテンドースイッチ、そしてネオジオCDなど、さまざまなゲーム機が話題となってきたが、多くの家庭が「一家に一台」レベルでゲーム機を所持しているのではないだろうか。

そんなゲーム機だが、買って損したと思ったゲーム機もあるのではないだろうか。「高額なのにスペックが酷かった」「やりたいゲームが発売されなかった」など、さまざまな買って損したと思うポイントがあると思われる。

そこで今回、ガチのゲームマニアの40代男性に「買って損したゲーム機ランキング」を決定してもらった。日本だけでなく海外にもゲーム機を買いに行ったことがあるというガチのゲームマニアは、どんなゲーム機に対して「買って損した」と思ったのだろうか。ランキング結果は以下の通り。

1位 アタリリンクス
2位 ピピンアットマーク
3位 プレイディア
4位 PC-FX
5位 3DO

さまざまなゲーム機が発売されてきたが、ランキングにランクインしているゲーム機はコストパフォーマンスが良くなかったという。さらに「レーザーアクティブもけっこう痛かったけど許す」「PCエンジンシャトルは買ってないけど私みたいなマニアには受け入れがたいものだった」とも語っていた。

しかしコストパフォーマンスが悪くとも心に良い思い出として残っているゲームもあるそうで、「バーチャルボーイは心が躍るという点では損したと思ってない」と語っていた。あなたが買って損したと思ったゲーム機はどれだろうか？

ちなみに、意外と買って良かったと思ったゲームハードは「ワンダースワン」「PCエンジンGT」「ゲームボーイアドバンスSP」だという。デザイン性と特別感、そしてソフトウェアの質が良かったという。

もっと詳しく読む: ゲームマニアが語る「買って損したゲーム機ランキング」発表(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/09/04/video-game-console-ranking/