宇垣美里、“悪い癖”が再発!?ブチギレ“マネ更迭”で2度目の決別も?
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8月31日をもって、女優の剛力彩芽(28)、福田沙紀(29)、紫吹淳(51)、堀田茜(27)がオスカープロモーションから退所したことが明らかになった。
同事務所では昨年から、忽那汐里(27)、草刈民代(55)、岡田結実(20)、ヨンア(34)らが相次いで退所。3月末には27年間にわたって事務所に所属し、看板女優として活躍してきた米倉涼子(45)も退所することを発表。
米倉は、4月には個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を設立して、芸能活動を再スタートさせた。
「今後も藤田ニコル(22)や森泉(37)など、事務所の稼ぎ頭として知られるタレントの退所の話もささやかれています。ただ、それとは“別の理由”で事務所を離れるのでは、というタレントがいるんです」(芸能プロ関係者)
そのタレントというのが、元TBSアナウンサーの宇垣美里(29)だという。
■イベント1本200万円
宇垣は2019年3月31日をもってTBSを退社。退社後は、上戸彩(34)や武井咲(26)らも所属するオスカープロモーションに入り、タレントとして活動している。
「現在、実は、宇垣の“わがままぶり”に拍車がかかっているというんです。彼女はもともと自己主張の強いタイプで、これまでも自身の意に沿わない仕事のオファーをあっさり断ってきたといいます。
ただTBS退社後、事務所に入ったばかりの頃は、言われるままに化粧品会社のイベントなどに出演し、コスプレを披露していました。これが好評で、コスプレやサブカル関係の仕事が殺到し、イベントにも引っ張りだこに。1本200万円とも言われるギャラを稼ぐような存在になりました。
しかし、それ一辺倒の売り方や自身のイメージが固定化されることに嫌気が差してきたといい、TBSから自身を引き抜いてくれた事務所の担当マネージャーにダメ出しするようになったそうです。
さらにオスカープロモーションからタレントが大量離脱し、会社がガタガタになっていることもあってか、そのマネージャーが宇垣の担当から外されることになったそうなんですよ」(芸能プロ関係者)
■コーヒーぶちまけ事件……
宇垣はイベント出演のほか、TBS時代からのレギュラーラジオ番組『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)の火曜レギュラーや、BS日テレの『あの子は漫画を読まない。』などに出演している。
「他にも雑誌の連載コラムなどもありますが、TBS退社直後から比べるとイベント出演も含めて、新規の仕事は激減しているといいますよ」(前出の芸能プロ関係者)
宇垣といえばTBS時代の2018年3月、朝の情報番組『あさチャン!』(TBS系)を降板した際、担当プロデューサーに「なんで私が降りなきゃいけないんですか!」と泣いて抗議し、持っていたコーヒーカップを壁に投げつけたと一部で報じられた。
■「民度が知れるわ」発言
2019年7月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した宇垣は、その“コーヒーぶちまけ事件”の真相を告白。直前になってから番組降板を告げられたことに腹を立て、プロデューサーが宇垣のために買ってきた缶コーヒーを「あなたからもらったコーヒーは飲めませんとジャーッと捨てた」と明かしたのだ。
さらに、このエピソードが外部に漏れて週刊誌で報じられたことについても、「私とプロデューサーしか知らない話がどうして外に出るの? 民度が知れるわ」と吐き捨て、これには、ダウンタウンの2人と坂上忍(53)もドン引きしていた。
「こういったTBS時代からの“悪い癖”が出て、所属事務所のマネージャーが外れたほか、新規の仕事も減少しているのかもしれませんね。
オスカーは体制が代わったことで相次いでタレントが退所していますが、それとは別の理由で宇垣が退所、もしくは事務所サイドから宇垣を手放す可能性も浮上しているといいますよ……」(前出の芸能プロ関係者)
TBS退社から1年が経過した今、宇垣は再び、新たな場所に移籍するのかも!?