工藤静香（50）が9日、自身のインスタグラムで手作りキムチを披露した。

　工藤といえば先日、、「小あじのおせんべいを作ります。小あじを開いて塩胡椒、オーブン170度で40分くらいじっくり焼いて骨までパリパリにします。（省略）」とつづり、工夫を凝らした小アジせんべいを公開。干物のように出来上がった完璧なアジせんべいであったが、ネット上からは「お祖母ちゃんの知恵っぽい」という声が寄せられていた。

　そんな工藤はこの日、「八百屋さんのおじさまに、お願いしていた大きな白菜?丸ごとや半分だと置き場所に困るので、食べる大きさにカットして塩揉みをしてからヤンニョムと塩麹、昆布で漬けています。」とつづり、自家製キムチを公開した。さらに工藤は「本格的なキムチ作りとはきっとほど遠いかもしれませんが、浅漬けから古漬けまで美味しくいただけます。夜食やおつまみにめ絶品（原文ママ）」と続けた。レシピも公開し辛さや甘さ、香りなどを自分好みに調整できることを明かした。

　この投稿にネット上からは「キムチ美味しそう！！ご飯が進みそう」「キムチまで作ってしまうのね。さすがです！」「白菜も八百屋のおじさまも喜んでるよー」「何でも手作りで尊敬します」などの声が寄せられている。

　キムチは買うものだと認識している人が多い中、キムチの素すら使わない完全自家製のキムチに大絶賛の声が続出している。アラフィフになってもなお新しい料理にチャレンジすることこそが何よりも称賛に値するのかもしれない。