パチンコ&スロット「アケ方がショボめの秋」でも立ち回りがラクなワケ【ギャンブルライター・浜田正則コラム】
- タグ:
-
浜田正則
冒頭から小難しい話なのですが、店が「アケる」のと、「客が勝つ」というのは同義語ではありません。客側にしてみれば、アケと聞けば「お持ち帰り」を連想しますよね。でも店側の認識として「アケる」というのは、「ほとんど儲けなし」からそれに含まれます。
「売り上げがなくて潰れた店は数あれど、お客に出しすぎて潰れた店なんか一軒もない」わけですから、なんぼ「還元」と言っても、これが正味のところ。秋のアケは、当欄でも何度か書いている通り……地味です。客側の望んでる「アケ」より、ふた回りほど小さい感じなんですわ。
余談ですが、ということは、自然と売り上げが多いお店のほうが、還元できる予算も増えますから、アケ具合も上がるということになります。例年、これに当てはまるのは、1月(成人の日以降)、4月(連休前まで)、5月(連休明けから)、7月(全般)、8月(お盆明けから)、12月(全般)ですね。
とはいえ、今年はコロナショックによる客側の過剰警戒から、店が出しに来ているのは前回の当コラムにてお伝えした通り。なのでこの9月も地味だろうとアケには変わりないので、立ち回りいかんでは、しっかり「勝ち」を計上することが可能です。そこで私は、この秋の立ち回りとして、以下に記す戦術をオススメします。
■この秋は遊タイム付きパチンコで「宵越し狙い」
というわけで、この時期に私が推奨するのは「遊タイム付きパチンコの、宵越し朝イチ狙い」です。やり方は以下の通り。
1.まず朝は、同機種のシマに行き、前日の最終回転数をチェック。
2.ここでいい感じにハマリでフィニッシュした台があった場合には、その台を大当たりまたは天井(遊タイム発動)まで打つ。
3.通常状態に戻ったら即ヤメ。
4.その後は、穏やかな台を止まり木にしながら、パチスロの高設定と思しき台の空き台を狙うもよし、そうでない場合には1~3の立ち回りを繰り返す。
ちなみにこれ、私が現在実践している立ち回りになります。次に狙い台は以下のような機種ですかね。
新台バリバリの『ぱちんこ仮面ライダー轟音(遊タイム到達後の恩恵 時短1200回転)』。『ぱちんこ新・必殺仕置人TURBO(同じく時短379回転)』『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵(時短971回転)』『Pリング 呪いの7日間2(時短1214回転)』『P貞子3D2~呪われた12時間~(時短1214回転)』など。天井狙いは見返りの大きな台が特にオススメです。
設定をいじることでアケシメをするパチスロでは、天井アリの機種だろうと前日の回転数はクリアされがちですが、パチンコの場合、アケシメのメインは今なお「クギ」。前日の回転数をラムクリアするホールはほとんどないので、この戦法は前日のデータが信用できるというメリットがあります。ここで気をつけねばならないのは、前日の最終大当たりがST大当たりや確変大当たりではなく、ノーマル当たりだった場合です。そうなると、前日の最終回転数は、「チャンスタイム中の回転数」が加算されていますから、こうした場合はその分を引いて計算しなければならないのでご注意を。
コロナ自粛期間中にデビューした遊タイムパチンコですが、順調にファンを伸ばし、どの店も力を入れてます。ちょうど今がラインナップも充実し、台数も十分入って、まさに時は来た! ってところじゃないでしょうか。