嵐、冠番組終了で「TOKIOの道」否定!櫻井発言と「再結成ナシ」落胆
9月10日、日本テレビは2020年10月期番組改編説明会をオンラインで実施した。その中で、12月31日にグループ活動を休止する嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(土曜22時~)を、年内をもって終了予定であることを正式に発表した。
同番組は2010年4月にスタートし、現在まで10年にわたって続く人気番組だったものの、グループが活動を休止するのに合わせて番組が終了することも決まったようだ。
日本テレビは「フィナーレに向けて最大限に盛り上げるとともに、12月の最終回はスペシャルな内容にするべく準備中です」とコメント。来年1月以降の番組については「調整中」だという。
『嵐にしやがれ』終了のニュースに、ネットでは「こういう記事が出ると“ああ、本当に活動休止しちゃうんだなー”と思う。今年はコロナもあったしライブもなくなってしまって残念です」「大野くんなしで、という選択肢は取らないだろうと思っていたので致し方なしですかね」といった、落胆の声が上がっている。
「嵐の冠番組で言うとフジテレビの『VS嵐』(木曜19時~)についても、その動向が注目されています」(スポーツ紙記者)
■『鉄腕ダッシュ』の道は望まなかった!?
9月7日、フジテレビは10月期の改編発表会を開催。『VS嵐』について、編成局編成センター編成部長は「我々も精一杯、一緒になって嵐と番組を盛り上げていきたい」とコメントした。
「フジテレビの編成部長のコメントから『VS嵐』も『嵐にしやがれ』と同様、年内終了で調整が進められていることがうかがえます。9月11日のスポーツニッポンでも『VS嵐』も終了と報じていましたね。
ただ一部では、両番組とも来年以降も“嵐枠”として残る可能性もあると報道されていました。
来年3月で長瀬智也(41)が退所するTOKIOの『鉄腕ダッシュ』(日本テレビ系)は、長瀬退所後も継続し、城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)は“講師”というような形で番組に残り、King&Prince、Snow Man、SixTONESなどのジャニーズの若手を新たな出演者として迎えるといった案が検討されているといいます。
報道から考えると、嵐にも『鉄腕ダッシュ』のような形で番組を残すのはどうか、との打診があった可能性が高いでしょう。ただ、日本テレビの正式発表で『嵐にしやがれ』の継続はなくなった。
冠番組が続くという報道には、テレビ界、芸能界で懸念の声も上がっていました。芸能活動を休止するリーダーの大野智(39)は出演しないものの、他の4人が代わる代わる出演するような形で継続するという話でしたが、そのことで大野へのプレッシャーになる、嵐が揃って出演しないことで今より番組のクオリティが下がり視聴率も落ちて“嵐ブランド”の低下につながる、と。嵐の5人にもそういった懸念は伝わったかもしれません。おそらく彼らは、そうした無理のある冠番組の継続を望まなかったんでしょう。
しかし、そうなると、いざ嵐が再結成したあとに受け皿となる番組はありません。そこで思い出されるのが先日の櫻井のインタビュー内容ですよね」(前出のスポーツ紙記者)
■外国人記者の質問に櫻井&松潤が沈黙
9月3日付のWeb版『Forbes Japan』に、嵐の櫻井翔(38)と松本潤(37)のインタビューが掲載されている。
インタビューは外国人記者の視点で、日本のポップロックバンド・嵐の最近の音楽活動、活動休止至った経緯などに迫っていくという内容だ。
櫻井と松本は、記者の「嵐はもうすぐ活動休止に入りますが、その背景にはどのような考えがあるのでしょうか? なぜ活動休止することを決めたんですか?」という質問が投げかけられると、2人ともが長い間、沈黙したという。
沈黙ののち、櫻井は「その質問は僕らにとって、重いものですが、シンプルに言うとメンバー全員にそれぞれの人生やそれぞれの目標があり、そこにはもちろん、芸能人として追求したいテーマ以外の目標もあります」とし、「人生で何をやりたいのかをずっと考えた結果、それぞれの道に進むことを決めました」とコメント。
さらに「自分たちに締め切りを与えて、新たなチャレンジに向かうための準備に集中したことで、リフレッシュする前に何か新しいことをやろうという気持ちが強くなりました」と語った。
■櫻井の「それぞれの道」発言が波紋……
櫻井の一連の発言に一部の嵐ファンからは、「なぜ記者会見でこれを言わなかったの? 智くんを悪者にしたくせに……」「それぞれの道に進むって、解散するとしか思えない。休止だと思ってたのに」「会見の頃より、嵐を復活させる気持ちが薄れているような感じがする」といった声が上がったのだ。
「2019年1月27日に活動休止発表会見を行った際には、大野が“自由な生活をしてみたい”と切り出したことがきっかけだと話していました。その会見から18か月後の今回のインタビューでは、“人生で何をやりたいのかを考えた結果、それぞれの道に進むことを決めました”とコメントしているんです。
大野の提案が活動休止のきっかけになったのかもしれませんが、メンバー5人がそれぞれの道に進むための活動休止だと櫻井が語ったため、ファンの中には“解散はしないにせよ、活動再開もないのでは……”と心配になってしまっている人もいるようですね。
デビュー25周年のアニバーサリーイヤーとなる2023年に再集結、という報道も一部ではあります。しかし、再結成後の受け皿になりうる『嵐にしやがれ』と『VS嵐』の終了が確定的となり、櫻井が“それぞれの道に進む”と明言したこともあって、活動再開は“現実的にありえるのか?”と疑惑と不安の声が上がっています」(前出のスポーツ紙記者)
はたして、嵐の未来はどうなるか。ファンには悩ましい日々が続きそうだ。