大統領選に追い風!? トランプが「ノーベル平和賞候補」を素直に喜べないワケ (2/2ページ)
「トランプ氏は2018年にも北朝鮮との和平交渉で候補に挙がったことがあります。この時はトランプ氏が安倍晋三首相から推薦を受けたのだと明かしてちょっとした騒動にもなりました」(前出・政治ジャーナリスト)
機密にはうるさいノーベル賞では、50年間は候補者を明らかにしない方針を貫くが、推薦者が勝手にペラペラとしゃべるのを禁じているわけではない。
夏前の調査によれば、支持率でバイデン氏に5%以上離されて大統領再選の大苦戦が伝えられたトランプ氏だが、最近は僅差に縮まってきた傾向にある。だが11月に向けてもはや終盤戦、ノーベル賞の権威を前に、泡沫候補として名前が挙がったことで歓喜してしまうほどトランプ氏は追い詰められているということか。
(猫間滋)