『ナギサさん』大森南朋は何位!? 女子が選ぶ“おじキュン”俳優ランキング
9月1日に最終回を迎えた『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の大森南朋の他、今期の連続ドラマは『親バカ青春白書』(日本テレビ系)のムロツヨシ、『おじさんはカワイイものがお好き。』(日本テレビ系)の眞島秀和など、かわいいおじさんにアガる「おじ萌え」「おじキュン」系作品が大ヒット。女子をとりこにするおじさんたちが続々登場した。そこで今回は、10~30代の女性100人に「好きなおじかわ俳優」を聞いてみた。
第3位は、エンケンこと遠藤憲一。
コワモテで、悪役俳優として活躍していた遠藤憲一は、刑事ドラマやサスペンス作品、時代劇などで下積みを続け、Vシネ全盛期には崔洋一、三池崇史監督などのアウトロー作品の常連として知られていた。しかし、2009年放送の『湯けむりスナイパー』(テレビ東京系)で主役に抜擢され、最近ではコメディ作品にも多く出演。特に印象的だったのは、2019年放送の岡田結実主演ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』(テレビ朝日系)での“妖精のおじさん”役で、怖いけどかわいいおじさんの代表格となった。
遠藤には「バラエティ番組に出ているときの一生懸命で真剣な姿がおちゃめ」(37歳/女性)、「ドラマ『民王』(テレビ朝日系)では、遠藤さん演じる総理大臣が菅田将暉さん演じる大学生の息子と、心と体が入れ替わ話で、コワモテながら女子力が高い男子を演じていてかわいかった」(32歳/総務・人事・事務/女性)、「いかつそうなのに、笑顔がかわいい。ギャップが素敵。『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』(テレビ東京系)のボス役が特に好き」(33歳/主婦/女性)、「笑ったときの目尻のシワだったり、歯の見えかたがめっちゃかわいい」(34歳/女性)、「実は奥さんの尻に敷かれているところがかわいい」(22歳/学生・フリーター/女性)など、ギャップにやられる女性が多かった。
■実は乙女な一面に萌え萌え
第2位は、吉田鋼太郎。
劇団出身で、シェイクスピアやギリシア悲劇など、海外古典作品で高い評価を得ていた、吉田鋼太郎。故蜷川幸雄作品の常連で、同じく蜷川作品によく出ていた藤原竜也や小栗旬と親交が深いことでも知られる。2018年放送の田中圭主演ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、田中演じる“はるたん”こと春田創一に恋するダンディな上司役を演じ、その乙女ぶりが話題になり一気にブレイクした。
吉田を選んだ人からも「『おっさんずラブ』の吉田鋼太郎さんがもうどハマりです。かっこいいうえに萌え萌えなかわいさがたまりません」(27歳/主婦/女性)、「『おっさんずラブ』のときがかわいすぎた」(25歳/学生・フリーター/女性)という声が多数。他には「とぼけた演技。チャーミングな役柄が多いから」(29歳/総務・人事・事務/女性)、「シリアスな役もコミカルな役もなんでも合う。若い俳優さんとも仲良しだし、笑顔がも雰囲気もかわいい」(35歳/主婦/女性)、「キョトンとしたりモジモジしたりという仕草がとてもいじらしい。年配の俳優さんでかわいいと感じられるのは吉田さん以外にあまりいないと思う」(36歳/女性)など、女性たちをキュンキュンさせていた。
■二枚目も三枚目もいけるおじさん
そして第1位は、ムロツヨシ。
ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)、『今日から俺は!!』(日本テレビ系)など福田雄一監督作品の常連で、コミカルな演技からシリアスな演技まで幅広くこなすムロ。福田監督演出で、永野芽郁、新垣結衣との共演も話題になった主演ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)が9月13日に最終回を迎えた。
ドラマだけではなく、バラエティ番組でも明るいキャラのムロには、「真顔でふざけたり、いじられたりすることが多いが、演じているときはまるで別人。そんなギャップがいいなって思います」(17歳/学生・フリーター/女性)、「ちょっと天然? なところがかわいい」(22歳/総務・人事・事務/女性)、「褒められたりして、照れているとき。独特のかわいさがある」(24歳/学生・フリーター/女性)、「シリアスもコミカルもどちらも演じられるし、顔も二枚目と三枚目両方演じられるから」(38歳/女性)、「アドリブの途中で笑ってしまったのを見たとき」(18歳/学生・フリーター)、「見ていて飽きない。『親バカ青春白書』でも思ったが笑顔がいい」(39歳/主婦/女性)など、10、20代にも大人気だった。
ムロは44歳、吉田鋼太郎は61歳、エンケンは59歳。いずれも立派なおじさんだが、女性を夢中にさせるかわいさがあるようだ。他には『わたナギ』の大森南朋、温水洋一や佐藤二朗、小日向文世といった名バイプレイヤー、阿部寛や堺雅人、竹之内豊などのイケおじの名前も上がっていた。