草なぎ剛「お仕事ください」映画『ミッドナイトスワン』で忖度も完全解消か
俳優で歌手の草なぎ剛(46)が9月16日放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)に出演。元SMAPで新しい地図の稲垣吾郎(46)と香取慎吾(43)との関係などについて語っていた。
まず、番組パーソナリティの伊集院光(52)は「新しい地図になって以後の暮らし」について質問。草なぎは、SNSで発信するようになって仕事環境がまったく変わったと語り、その影響として、いろんな層の人に応援してもらえるようになったことと、ファンとリアルタイムで繋がっている感じがすることを挙げた。
また、香取と稲垣との関係について、草なぎは「そんなにプライベートでは会わない」と明かし、今月の22日に新しい地図が4年目に突入するので、コロナ禍の影響もあるが、タイミングが合ったら食事には行きたいと思っているとコメント。
さらに「新しい地図を始めたときには、一緒にごはんとか行ったりしたんですけど、なんか、最近は、冷たいというか……」と言葉を濁すと、伊集院が爆笑しながら「むこうが?」と追求。すると、草なぎは「吾郎さんも忙しいのか。ヒロさんていうオジサンとツルンでいるらしくって」と、いたずらっぽく笑いながら稲垣のプライベートに言及した。
■『ミッドナイトスワン』が引き金に?
続けて、伊集院は「やりたくても、やれないことはないですか?」と質問。草なぎは「特になくて、スゴい満たされてるんですよね」と答えると、映画公開に続き、NHKの大河ドラマ『青天を衝け』の出演も決まっており、「スゴい先とかは見ていなくて、今あるものを集中して頑張りたい」と語った。
そして、ゲストコーナーの後半。伊集院は25日公開の草なぎの主演映画『ミッドナイトスワン』の魅力を熱く語ると、「こういう良い作品で、良い演技をずっとしていると、誰も黙ってはいられなくなるっていうのを感じるんです」「俺もこの人と一緒に仕事がしたいですっていう波が、なんかスゴい」と、草なぎに激励を送った。
これを受け、草なぎが「いつでも窓口は開けてますので、お仕事ください」とアピールすると、伊集院は「絶対そうですよ。みんなが、なにかいろんなことを汲みとってこの話を聞いてください」と、草なぎたちに対する忖度を匂わせるように訴え始めた。
伊集院は「いろんなことで、“最近、草なぎ剛、テレビで見ない”っていう人もいると思うんですけど、でも、この映画を見た人が、“俺はこの人とやりたいんだ”っていう圧を、いろんなところに撒いていくと思います」と持論を展開。草なぎは「テレビ局の方、お仕事ください」と、再びアピールして、スタジオの笑いを誘っていた。
■民放局も放ってはおけない?
このやりとりを聴いていたリスナーは、ツイッター上で「伊集院さんが本音で話してくださっていると感じることができました。本当にうれしかった」「映画のリアルな感想や、業界の忖度に対しての言葉にウルウル」「伊集院さんからも力強い言葉いただいたね。聞いていてめちゃくちゃ幸せでした」などと、感動の声が寄せられていた。
最近、NHKやラジオには出演の機会が増えている新しい地図の3人。伊集院が訴えたように、本人たちの魅力があれば、民放の地上波テレビ局の忖度という障壁を乗り越えられるかもしれない。