山口達也、再度の酒逮捕――悲劇の予兆…「昼だけ良いパパ」姿
9月22日、元TOKIOの山口達也(48)が、東京・練馬区で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとして道交法違反(酒気帯び運転)で警視庁に現行犯逮捕された。
22日の午前9時30分頃、信号待ちをしている車に山口が運転するバイクが追突。けが人はいなかったものの、山口の呼気を調べたところ、基準値を5倍近く上回るアルコールが検出されたという。山口も「お酒を飲んでバイクを運転し、事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めている。
また、山口は「自宅で酒を飲んでいた」「一晩中酒を飲んでいた」「量は分からない」などと話していることも明らかになった。
山口は2016年8月に離婚を発表。その後、2018年2月に番組で共演していた未成年女性を自宅に呼び、酒に酔った状態で無理やりキスをするなどして強制わいせつの容疑で書類送検。同年5月にTOKIOから脱退し、ジャニーズ事務所を退所している。
「以前の不祥事も飲酒絡みでしたが、今回も同様です。山口が書類送検された際、TOKIOの城島茂(49)、国分太一(46)、松岡昌宏(43)、長瀬智也(41)の4人は謝罪会見を行いました。その際松岡は山口に対し、“正直あなたは病気です”と厳しい言葉を投げかけたことを明かしましたが、今もまだ日常的に大量のアルコールを摂取しているのかもしれませんね……」(芸能記者)
■家族団らんも山口1人だけが別のマンションに……
芸能プロ関係者は話す。
「山口が離婚する前の2015年、夕方の時間帯に山口とその家族を目撃したことがあるんです。一家は東京・港区の五反田駅周辺に住んでいました。当時、山口はまったく変装することもなく、元妻や子どもたちと駅ビルに入っている雑貨店で子どもとじゃれつきながらショッピングを楽しんでいました。山口は“こんなの買いたいの~?”と子どもに話かけるなど、本当に絵に描いたような幸せなファミリーといった印象でした。
また翌年も、日中の時間帯に山口一家を目撃したのですが、そのときも五反田方面から自宅に向けて坂を上っている際などには、子ども2人と笑いながら本当に楽しそうに手をつないで歩いていましたよ。
しかし、大きなマンションの前で子どもたちとは別れて、子どもだけそのマンションに入っていき、山口1人だけが道路を挟んで向かい側に建つ単身者用のマンションに帰って行ったんです。過激なファン対策のためかとも思いましたが、山口は一切変装もしていなかったし、そういうことではなかったと思います。後から明らかになったんですが、もうそのときは別居していたんですね……。
日中は“良いパパ”の山口も、お酒が入ると自制が効かなくなるため一緒に住めない、ということだったのかもしれません。当時からアルコール関連のトラブルを抱えていたという報道もありましたからね」
■「今はお酒のいらない生活」
山口は2013年頃から、うつ状態とそう状態を繰り返す「双極性障害」を患い、治療を受けていたという。うつ状態では酒量が増える傾向にあり、飲酒に関連するトラブルも起こしやすいとも言われる。
9月23日の『スポニチアネックス』では、2016年に離婚に至ったことについても「自制の効かない山口に妻が愛想を尽かしたから」だと伝えている。
2019年8月の『女性セブン』(小学館)のインタビューに応じた山口は「今はお酒のいらない生活をしていますし、誰かと遊ぶこともありません」と話していたが――。
9月22日の『週刊女性PRIME』によると、山口はコロナ禍で自宅にこもることが多く、最低限の生活費で過ごしていたものの、経済的には厳しい状況にあったという。
「山口は自身の治療費に加えて、養育費も支払ってきた。貯金を切り崩して生活してきたのではないでしょうか。住んでいた都内郊外のワンルームマンションの家賃は7万円だったという話で、そこも最近、引き払ったとか……」(前出の芸能記者)
■ジャニーズ事務所も山口をサポート
ジャニーズ事務所は、山口の契約を解除したあとも金銭面や精神面でのサポートを継続していたと報報じられている。
「山口は2018年4月に会見を行った際、“今後は絶対に飲まないと決めています”とアルコールを断つと宣言していました。それでも飲んでしまったのは“孤独感”が大きかったのかもしれません。
元妻と2人の子どもは現在ハワイで生活していて、これまでは子どもたちと電話で話すこともよくあったと言います。ところが、ここ最近は電話の頻度は減っていたようです。また、いざ会いたい、となってもコロナの影響で日本とハワイを行き来することも難しいですからね」(前出の芸能プロ関係者)
■元妻が山口達也とのツーショットをSNSに投稿も……
山口の元妻は今年3月9日にインスタグラムを更新し、山口とのツーショットや息子2人とのケーキの写真を投稿していたという。また、「誕生日が毎年来るように、離婚しても結婚記念日は記念日」、「元旦那さん、私を2人のママにしてくれてありがとう」とコメントがあったという。
さらに5月6日には「人は失敗するし、間違うことはある」と、山口のことをほのめかすような投稿もしていたというのだ。
「山口も元妻のSNSはよくチェックしていたといいますが、実際には会えないことで孤独感が増していき、アルコールに手を伸ばしてしまったのかもしれません。アルコール依存症は回復しても“完治することはない”と言われていて、まったく酒を飲まない“断酒”を継続することで日常生活を取り戻すことができるとされています。周囲のサポートもなく孤独の中、山口が断酒するのは非常に困難でしょう。
もちろん、酩酊状態でバイクに乗るのは言語道断ですが、今後、山口は家族のため、彼を思ってくれているTOKIOのメンバーのためにも、今まで以上に依存症に向き合っていかないとならないのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
来春、城島、国分、松岡が設立する「株式会社TOKIO」で復帰を果たすともささやかれていた山口だが、その道は見えなくなってしまった……。