ABC-Zが狙う215万人!?新曲「作詞・江頭2:50」に秘めたしたたか戦略!

日刊大衆

※画像は江頭2:50の動画『【全文公開】江頭、ジャニーズ新曲「頑張れ、友よ!」の作詞しました。』より
※画像は江頭2:50の動画『【全文公開】江頭、ジャニーズ新曲「頑張れ、友よ!」の作詞しました。』より

 お笑い芸人の江頭2:50(55)が9月22日、自身のYouTubeチャンネルに『【全文公開】江頭、ジャニーズ新曲「頑張れ、友よ!」の作詞しました』と題した動画を投稿。10月21日にリリースされる、ジャニーズグループ・A.B.C-Zの新曲『頑張れ、友よ!』の作詞を担当したと明かした。

「動画で江頭は、作詞家の秋元康(62)を想起させる“エガ元康”に扮して架空のインタビューに答えました。江頭は“私はモテるために(歌詞を)書きました”“かわいい女の子とご飯に生きたいので、A.B.C-Zのみんなには私の踏み台になってほしい”といった回答を連発。

 動画の途中には歌詞の朗読もあったのですが、内容はインタビュー回答と打って変わって大真面目。男臭さを感じさせる応援歌になっており、動画のコメント欄には“初めて見た時から大好きな歌詞”“こんな素敵な詞を書いて下さり本当に本当に心から感謝しかありません”など、称賛の声も多数寄せられました」(WEB編集者)

■意外すぎるコラボに「新時代」感じる

 江頭は、過激な芸風が持ち味で、かつて人気番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した際、脚本家の橋田壽賀子(95)にキスをして出禁になるといった伝説を持っている。そんな江頭ときらびやかなジャニーズアイドルとのコラボに、ネット上では驚く声が続出した。

「ツイッターでは“最初は作詞エガちゃん?!に思わず二度見しました”“どういうコラボ?おもろすぎる”などの声が多数ありました。また、“エガちゃんとジャニーズはマジで新時代だな ジャニーズ事務所の今後がもっと楽しみだわ”“ジャニーズと江頭コラボは新時代”といったコメントも寄せられています」(前出のWEB編集者)

 デビュー以降未だに紅白出場が果たせていないA.B.C-Zには「代表曲が思い付かないから、これを機に有名な曲になるといいね」と、新曲に期待を寄せる人もいた。

「A.B.C-Zは、2012年にDVDデビューを果たして今年で8年。まだまだグループとして売れているとは言い切れないですし、江頭とのコラボを起爆剤にしたいところでしょう」(女性誌記者)

■個々人の活躍は目立つものの…

 A.B.C-Zでは、河合郁人(32)が5月19日放送の『ものまねグランプリ 次世代ものまね芸人No.1決定戦&歌ものまねNo.1決定戦スペシャル』(日本テレビ系)で全体2位という好成績を残した。これを機に“ジャニーズものまね”で脚光を浴び、9月19日と26日には地上波初となる単独冠番組『ジャニーズ河合がジャニーズのコト勝手に答えます!!』(テレビ朝日系)の放送が決まった。

「河合以外にも、塚田僚一(33)が、バラエティー番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)への出演や、2015年にジャニーズとして初めて『SASUKE』(TBS系)に出場するなど、奮闘していました。河合や塚田の活躍でグループの知名度は上がっきているようですが、それでもA.B.C-Zのブレイクにはつながっていませんよね」(前出の女性誌記者)

 こうした中、A.B.C-Zの後輩グループたちが続々とデビューし、ブレイクをしている。

「やはり、1月22日にデビューしたSnow ManSixTONESの活躍ぶりは、特に目を見張るものがあるでしょう」(前同)

■先輩に3倍差をつける新人グループ

 SixTONESとSnow Manは1月22日発売のデビューシングル『Imitation Rain/D.D.』で初週の売り上げは132.8万枚を記録。SixTONESは7月22日に2枚目のシングル『NAVIGATOR』をリリースし、初週62.2万枚を売り上げて、同月28日発表のオリコン週間シングルランキングで1位を獲得した。

「2組の先輩グループであるHey!Say!JUMPは、7月1日にシングル『Last Mermaid…』を発売。初週20.6万枚を売り上げ、同月7日発表のオリコン週間シングルランキングで1位となりましたが、後日リリースされたSixTONESのシングルの初週売り上げと約3倍近い差がついてしまったんです。

 Hey!Say!JUMPに限らず、SixTONESとSnow Manの破竹の勢いに、A.B.C-Zら先輩グループが押されてしまっているとささやかれていますね」(前出の女性誌記者)

■話題性抜群のコラボでブレイクを狙う?

 前出の女性誌記者は続ける。

「江頭は、チャンネル登録者215万人(9月23日現在、以下同)という影響力抜群の人気YouTuberです。江頭が作詞を担当したことは、ネット上で大いに話題になりましたし、“単なるおっさんですが、エガチャンネル登録者として買わせて頂きます”“このグループの方達はよく知りませんが少しでも江頭さんに売り上げがいくなら買います”とSNSでは、A.B.C-Zファンではない人から興味を示す声も出てきています。

 話題性抜群のコラボを機に、一気にグループとしての知名度などを上げて、ブレイクしたいという狙いがあるのではないでしょうか」

 A.B.C-Zにとって非常に魅力的なコラボ相手となった江頭にも、メリットがあるという。

■少し落ち着いた「江頭フィーバー」

「江頭は2月1日にYouTubeチャンネル『エガちゃんねる』を開設すると、わずか9日後にはチャンネル登録者100万人を達成するなど、大成功を収めました」(ITライター)

 2月1日に初めて投稿した動画『江頭2:50、YouTubeに参上!【BADASS SAMURAI】』から9本連続で200万回以上の再生を記録。中でも2月8日に公開した『カメラの前で初めて歌う!THE BLUE HEARTS「人にやさしく」』は668万回再生と驚異的な視聴回数を残している。

「開設から1か月以上経っても勢いは衰えず、100万回再生以上が当たり前の状態が続きました。ただ、“江頭フィーバー”とも言えるような人気は最近ではちょっと落ち着いてきていて、100万回以上の再生を記録した動画は8月21日公開の『真下から見る打ち上げ花火は言葉を失うほど綺麗でした。』を最後に出ていません。ここ1か月は数十万回程度の再生数がアベレージになっています」(前同)

 数十万回以上の再生なら十分、という見方もあるが、江頭サイドがさらなるヒットを考えるのが当然だろう。

「江頭としても、開設当初の勢いを少しでも取り戻したいという気持ちはあるでしょう。よりチャンネルの人気を盤石にするためにも、A.B.C-Zとのコラボは世間に存在感を示せますし、メリットは相当あるのではないでしょうか」(同)

■A.B.C-Zの紅白決定!?

 江頭との過激な芸風とは異なり、『頑張れ、友よ!』の歌詞は、どストレートといっていい応援ソングだという。

「過激な芸風ではあるものの、江頭本人の人柄は真摯で誠実で熱い。それが表れた歌詞ということで、称賛が集まったのだと思います。このクオリティと話題性であれば、作詞だけでなく、YouTubeで他のジャニーズタレントコラボすることも考えられるでしょう。ジャニーズからの信頼を勝ち取るという意味でも今回のコラボは、江頭にとって美味しい話かもしれません。A.B.C-Zと江頭の双方に良い話でしょうし、持ちつ持たれつの関係が築けているのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 江頭は動画『【全文公開】江頭、ジャニーズ新曲「頑張れ、友よ!」の作詞しました』の中で、A.B.C-Zの『NHK紅白歌合戦』出場に、「逆に出れないってありえますか?」と自信をのぞかせ、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)の出演にも「私がタモリさんにお願いすればすぐに出られますから。私とタモさんはズブズブの関係」とも豪語していた。

『頑張れ、友よ!』は、まだ歌詞が発表されただけ。今後、江頭とA.B.C-Zがあっと驚かせてくれるような仕掛けを用意してくれているかもしれない。

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