北島三郎、上沼恵美子、上白石萌音…日本一早い!NHK紅白歌合戦「出場者」リスト

日刊大衆

北島三郎
北島三郎

 毎年、大晦日に放送される国民的番組『NHK紅白歌合戦』。だが、今年は、いまだ収束しないコロナ禍により、「第71回となる今年は例年通りにはいかない」と音楽プロ関係者は言う。

「今、NHKが検討しているのが、会場のNHKホールを無観客にすることです。NHKはどの局よりもコロナ対策が厳しく、通常の音楽番組でも“歌手1人につき局に入れる人数は4人まで”という制限があるほど。紅白といえども特別扱いはせず、感染対策を徹底した番組になるようです」

 驚いたことに、3密を避けるため、出場歌手が一堂に介することすらしないという。「NHKホールの他、スタジオや局の屋外、または遠方の会場などさまざまな場所に散らばったうえで、リモートで中継をつないでいくことになりそう」(前同)

■落選の危機にある歌手とは…

 そんな“ソーシャルディスタンス紅白”の影響で、落選の危機に見舞われている歌手がいるという。「ズバリ演歌歌手ですね。とにかく、今回の紅白はステージ上で“密”を作らないのが絶対。すると、例年のように、バックでアイドルが大人数で踊るような演出はなくなります。ここ数年の紅白は演歌の際の視聴率下落が顕著。その改善策として、演歌歌手とアイドルグループを組ませる演出が多くなっていました。それができないとなると、演歌勢は人数を絞られるでしょうね」(前出の音楽プロ関係者)

 とはいえ、常連の演歌歌手は安泰なようだ。スポーツ紙音楽担当記者は話す。

「異例づくしの構成のため、現場の混乱は必至です。だからこそ、紅白をよく分かっている出演者はありがたい存在。石川さゆり氷川きよし、坂本冬美あたりは出場確実でしょうね」

 とにもかくにも、コロナの感染防止が最優先の状況だが、紅白という番組は1年の厄を落とす“ハレの場”でもある。南沙織や山口百恵松田聖子を世に送り出してきた音楽プロデューサーの酒井政利氏は、こんな不安を口にする。

「紅白はその名の通り、“歌合戦”です。はたして観客のエールなく成立するんでしょうか……。今年の大きなテーマは“エール”だといいますし、コロナ禍で沈んだ日本を元気にするため、観客の存在は重要なエッセンスになります」

■サブちゃんも新曲をリリース

 酒井氏は今回の紅白で、「歌の重みや深み」を伝えるために、必要な歌手がいるという。

「国民を明るく前向きにしてくれる存在といえば、サザンオールスターズは欠かせません。そして演歌では、スタッフには頭を下げてもらって、なんとか北島三郎さんに出てもらいたい。国民に魂のエールを送れるのは彼以外、考えられません」(前同)

 2013年の勇退以降、18年の特別出演を除いて毎年、オファーを固辞し続けていると言われる北島だが、「実は9月2日に人生の応援歌と銘打った新曲『人生は/夜明けの詩』をリリースしているんです。時期的に、“紅白を意識しているのでは”とも囁かれています。中継が多くなるはずの今年は、体調に不安がある北島さんも自宅周辺からの中継が可能。交渉しやすい材料はそろっています」(前出の音楽プロ関係者)

■サプライズ枠には意外な名前が!

 さらに前出の酒井氏は、「テーマの元となった現在放送中の朝ドラ『エール』のコンセプトに沿い、昭和歌謡で盛り上げるのではないでしょうか」と予想する。「ドラマ出演者では、歌唱力抜群の柴咲コウ薬師丸ひろ子が特別枠で昭和歌謡を歌いそう。他の特別枠は、今年ドラマに歌に大ブレイクした上白石萌音と萌歌の姉妹出場がありえる。ちなみに、2人ともムッチリ美尻にも定評があり、“華”としても期待できます」(前出のスポーツ紙記者)

 その他に、「『エール』の主題歌を歌うGReeeeN、最近、NHKが推すアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の歌手・高橋洋子が有力候補として名が挙がるという。「総合司会は、安定感重視で昨年のコンビ、4年連続の内村光良と2年連続の“わくまゆ”こと和久田麻由子アナ。白組は活動休止前ラスト出演となるの5人で、紅組は『エール』ヒロイン・二階堂ふみのセクシー衣装に期待です」(前同)

 最後に、恒例のサプライズ枠には意外な名前が挙がっている。「昨年はビートたけしさんでしたが、今年の期待は上沼恵美子。19年11月に出した曲が彼女史上で一番売れているんですよ!」(音楽プロ関係者)

 本番まであと3か月少し。さらなる波乱はあるのか。

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