“天気の常識”に変化が!秋の巨大台風で「死なないための」10か条 (2/2ページ)
夜中の停電に備え、懐中電灯の確保もしましょう」(同)
また、同じく停電に備え、風呂に水を溜めておこう。「これは生活用水確保のためです。停電などで水洗トイレが止まっても、ペットボトルなどに入れた水を注げば、便も流れていきますから」(渡辺氏)
強風で窓が割れたときに備え、飛散防止フォルムを貼ることもお忘れなく。「雨戸やシャッターがあればそれで十分ですが、マンションなどはありませんからね。カーテンも閉めておきましょう」(前同)
さらに渡辺氏は、停電による熱さ対策として、水を入れたペットボルトを凍らせておく、または保冷剤を冷やしておくことを提案。「それらで首の両脇、股の内側などの動脈を冷やせば熱中症も防止できる。しかも冷えたペットボトルを何本も入れておけば、冷蔵庫内のものも、ある程度の時間は痛まないですみます」
上陸当日、家が冠水しそうな場合は、トイレの便の逆流を防ぐ準備をしよう。「ビニールのゴミ袋を二重にし、中に水をためた水のうを作り、それを便器の中に入れておくだけ。この水のう、浸水しそうな場所の土のう代わりにもなります」(渡辺氏)
自分を守るのは自分のみ。備えあれば、憂いなしだ。