SMAPの二の舞…少年隊“解体“に「不仲・特別扱い・ギャラ」の裏!

日刊大衆

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 9月20日に公式サイトで発表された、少年隊錦織一清(55)と植草克秀(54)の年内いっぱいでのジャニーズ事務所からの退所。

 残るメンバーの東山紀之(53)は、現在のままジャニーズ事務所に残留する。

 これまでの功績とメンバーの意向を尊重して「少年隊」は、錦織、植草が退所しても、所属グループとしてジャニーズにその名を残すことも明らかになった。

 退所にあたり、錦織は「恵まれ過ぎていた環境を飛び出し、これから私は沢山の厳しさを味わっていかなければなりません。そして、それをこれまでのジャニーズ事務所の教えで、跳ね除けて行こうと思います」とコメント。

 植草も「今年、少年隊デビューから35年の節目にあたり、酸いも甘いも経験した上で、来年2021年1月よりピュアな気持ちで、新たなスタートラインに立ち、挑戦して行きたいという思いから卒業を決意致しました」と、退所後の決意を語っている。

 東山は退所する錦織と植草に対し、「2人とは、別々の道を模索する事となりました」とし、「ニシキ! 植草! これまでの日々を想い、青春時代を振り返りながら、また3人で語り合いましょう」とコメントしている。

「あくまでも“円満退所”のように見えますが、少年隊の解体と錦織、植草の退所はやはり東山との“格差と不仲”が原因だったとみられます」(芸能プロ関係者)

■年収3億円の東山に対して錦織&植草は……

 少年隊は1985年に『仮面舞踏会』でレコードデビュー。その後も『デカメロン伝説』や『君だけに』などのヒット曲を連発。1986年に『NHK紅白歌合戦』に初出場し、その後は8年連続で出場。

 以降、3人は舞台を中止に活動。毎年夏に上演したミュージカル『PLAYZONE』は1986年から2008年まで23年間にわたって続いた。だが、翌年に舞台をジャニーズJr.に引き継ぐと少年隊は事実上の活動休止状態に入った。

「9月25日発売の『FRIDAY』(講談社)によると、ジャニー喜多川氏も錦織の舞台演出の才能を買っており、演出家としての仕事はあったといいます。また、植草も俳優の仕事をこなしていた。ただ、収入は月50万円にも満たなかったようで、10万円程度の養育費を支払う必要がある植草の生活はカツカツだったそうです。

 一方の東山はドラマ『刑事7人』で主演を務めているほか、情報番組『サンデーLIVE!!』(ともにテレビ朝日系)ではMCも務めており、現在にいたるまで第一線で活躍。年収は3億円を超えると『FRIDAY』では伝えています」(芸能記者)

■錦織が30周年を拒否

 9月21日の『文春オンライン』では、植草が90年代半ば頃、周囲に「僕とニシキ(錦織)は、月給30万円で働いているんです。ヒガシ(東山)とは待遇が違いすぎて」と漏らしていたと報じている。

「東山はジャニーズ事務所のタレントでは近藤真彦(56)に次ぐナンバー2のポジションにあり、幹部待遇。東山を寵愛していたメリー喜多川名誉会長は当時、東山と娘で現社長の藤島ジュリー景子氏を結婚させようとしていたという報道もありました。

 そういった経緯もあり、現在まで東山は事務所内で特別扱いされてきたのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)

『FRIDAY』では、東山の力があれば少年隊を再始動させることもできたはずだと報じている。

「今年が35周年の節目でもあるのに解体ですからね……。実は2015年の30周年を迎える際、ジャニーズ事務所から期間限定の復活を提案されたそうです。しかし、東山とすでに没交渉状態だった錦織がこれを拒否。植草も錦織に追随したことにメリー氏が激怒し、その後、2人は月給制から歩合制に給与体系に給与体系を変更され、さらに仕事を干されたといいます。

 事務所から優遇されていた東山と不遇な扱いを受けていた錦織の不仲――というのはSMAPの解散や不仲説とも重なる部分がありますよね。木村拓哉(47)はSMAPの中で特に優遇されていたと言われていましたからね」(前同)

■木村拓哉と工藤静香の結婚でメンバー間に深刻亀裂

 木村はグループが人気絶頂にあった2000年に工藤静香(50)と電撃結婚を発表。

 当時、ジャニーズアイドルにとって絶対的なタブーだった結婚だが、木村が強引に進め、事務所の上層部から超特例としての結婚が許されてしまった。SMAPの解散は「なんでアイツだけ」と、木村とそれ以外の4人の間に亀裂が入ったことが最大の原因だともささやかれている。

「ただ、木村にはメンバーの先頭に立ってジャニーズ事務所に対峙してきた面もあります。1995年、SMAPが大ブレイクして国民的グループになりつつある中、ジャニーズ事務所から独立するのではないかという報道が出ました。

 当時、『オリジナルスマイル』『がんばりましょう』『どんないいこと』など、ヒット曲を連発していたにもかかわらず、メンバーの月収は数十万円。年収も1000万円に達しない額だったといいます。これに不満を持った木村が独立を匂わせたところ、ギャラが一気に跳ね上がったそうです。

 それでも、強引に工藤との結婚を進めた木村、それを容認した事務所に対して、特に中居正広(48)と香取慎吾(43)は反発していたといいます。少年隊もそうですが、ジャニーズグループの解散や解体というのは、1人のメンバーを特別扱いすることが発端となる例が少なくないのかもしれません……」(同)

 少年隊とSMAPという一時代を築いた2組のパフォーマンスを見ることはもうできないのだろうか――。

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