鷲見玲奈“追放犯“、盗聴魔はまだ社内に!?テレ東内部「疑心暗鬼の闇」!!
9月2日に起きた、テレビ東京の女性アナウンサー2人の会話ネット流出騒動が、大きな波紋を広げている。
匿名のツイッターアカウントに投稿されたのは「テレビ〇〇の若手女性アナウンサーMとIの本性とは…」と題された音声。
会話の内容は「スキルをつけて。結婚して、適当に何か事務所とかに所属して~。土曜日、日曜日だけ働くみたいな」「それがベストだよねぇ」といったものから、「今日、超汚いスタッフさんとご飯だわ」「めっちゃ毛深いし、超怖かった」といったスタッフを小馬鹿にする発言もあった。
9月17日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、「M」はテレビ東京の森香澄アナ(25)、「I」は池谷実悠アナ(24)で、音声は2019年末に収録前の練習に使う、アナウンス室内の発声室での会話を録音したものだという。
「テレビ東京は2人を呼び出して調査を行ったところ、自分たちの会話だと認め、先輩アナやスタッフに謝罪しているそうです。ただ当時、アナウンス室は施錠されていてテレビ東京のアナウンサー以外は社員であっても滅多に立ち入れない場所。
そのため、この音声が流出したのは、森アナと池谷アナを嫌う別のアナウンサーの犯行である可能性が高いと『週刊文春』では報じています」(芸能記者)
■明らかな“内部犯行”
9月24日、テレビ東京の定例社長会見が行われ、音声流出問題について石川一郎社長(63)は「社員を守るという観点で警察に相談している」と明かした。さらに、SNSでは犯人として複数のアナウンサー名前が挙がっていることについて「特定されていると言われていますが……」と詳細を明かすことはなかった。
制作会社関係者は言う。
「この石川社長の会見が、テレ東社内では大不評だといいます。社長がこの件に言及したということは音声流出が“事実”だと認めたことになるわけですからね。また、まだ問題が解決に至っていない途中段階にもかかわらず“警察に相談している”と明かしたことにも疑問の声が上がっているようです。
というのも、問題の音声を流出させた当該のツイッターアカウントは、いまだに削除されていないんです。警察に相談までしているのに、問題のツイッターアカウントすら止められてもいない。なんら事態は改善しているように見えないのに、不安を煽るだけになってしまっていると。本来なら、社内での問題が解決してから、警察に相談していたことを公表すべきですよね。
ただ、アナウンス室のさらに発声室という誰にも会話が聞かれる心配がない環境だからこそ、森アナと池谷アナは悪口を言っていたわけです。その会話が盗聴されていたということは『週刊文春』が指摘するように、明らかに“内部犯行”ということですよね」(制作会社関係者)
■鷲見玲奈の不倫疑惑と盗聴は同時期
『週刊文春』によれば、調査を受けたアナウンサーの1人は「鷲見さんに流された」と、3月31日にテレビ東京を退社した鷲見玲奈(30)が音声を流出させた犯人なのではないかと周囲に漏らしていたという。
『週刊文春』が鷲見の所属事務所にその旨を問い合わせると、「あるわけないじゃないですか。本人も自身の名前が出ていることにショックを受けています」と否認している。
「退社した人間のせいにしないと、自分たちに疑いの目が向けられる。だからこそ鷲見さんの名前が出てきたのでしょうね。森アナと池谷アナの会話は2019年末にされたものだといいます。『週刊文春』が鷲見さんと増田和也元アナ(38)の不倫疑惑を報じたのも同年12月。
鷲見さんの件は、あることないことを内部からリークされた、という報道もあります。鷲見さんに関する情報提供と盗聴が、ほぼ同時期に行われていた可能性が高い。“鷲見不倫リーク“と”音声流出“は同一人物によるものではないか、という説がテレ東の中でも浮上しているといいます」(前出の制作会社関係者)
■“犯人”は今後もテレビ東京に居座り続ける……
「盗聴=犯罪」というイメージがあるが、盗聴自体を裁く刑法は存在しないという。
「盗聴器を仕掛けるために他人の家に入った場合などには住居侵入罪などが適用されますが、このケースは職場ですからね。また、名誉棄損やプライバシーの侵害といった盗聴行為を裁く刑法や民法は存在します。しかし、今回の件は犯人を特定できたとしても立件することは難しそうということです。
ツイッター社も明確な犯罪であれば、情報提供をすることもあるでしょうが、犯罪でなければユーザー保護の観点から情報を出すこともないでしょう。つまり、石川社長が会見で“警察に相談している”と言ったところで、結局、調査はうやむやのままになる可能性が高いといいます。つまり、“犯人”は今後もずっとテレ東内部にい続けることになるというわけです。
実は昨年、鷲見さんの不倫疑惑が報じられた時点で、当時テレ東の内定者から“このまま入社しても大丈夫なのだろうか”と不安の声が上がっていたといいます。ただ、今回の発声室の音声流出は、それ以上に重大な事態です。2021年4月入社予定の学生の中にはテレ東への入社を拒否する人も出てくるのではないかとささやかれていますね」(前同)
■中途採用を始めたことで派閥が生まれ……
テレビ東京関係者はこう話す。
「テレ東のアナウンス部が“伏魔殿”と化した理由の1つがアナウンサーの中途採用だといいます。新人アナウンサーをイチから育てるのはかなり大変で、コストもかかる。せっかく育成した女子アナが、結婚などで退社してしまうケースも少なくない。そういった理由もあって、テレ東では、地方局などである程度実績を重ねた女子アナを中途で採用するようになったんです。
ただ、新卒でテレ東に採用された女子アナは1000倍近い倍率の試験を突破してきたわけです。そのようなプロパーの女子アナには、地方局から中途で採用された女子アナに対して“一緒にしてほしくない”という感情も芽生えがち。女子アナには自己顕示欲が強い人も多いですからね。プロパー社員と中途組で溝が生まれ、派閥が形成されるというのは自然な流れとも言え、そこから鷲見さんの不倫疑惑や今回の音声流出にまでつながってしまったという見方が強いんです。
このまま改善策がとられなければ、再びアナウンス部に所属する誰かの醜聞が流出したり、スキャンダルがリークされる事態となり、アナウンサー同士が疑心暗鬼になるなんてことになりかねません。そういった足の引っ張り合いに嫌気が差して、鷲見さんのようにテレビ東京を去るアナウンサーが続々と出てくるのではないかともささやかれていますね……」
「警察に相談している」というテレビ東京上層部は、伏魔殿と化したアナウンス部の闇を取り払うことができるのだろうか――。