岡田准一、解散から一転「V6牽引」!嵐・二宮と追う「木村拓哉の背中」
9月23日にV6がリリースした通算52枚目のシングル『It‘s my life/PINEAPPLE』がオリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得した。
V6は、1995年11月1日に『MUSIC FOR THE PEOPLE』でCDデビューを果たし、今年がデビュー25周年。
SMAPが解散し、嵐は今年いっぱいで活動を休止、TOKIOは来年3月に長瀬智也(41)が退所予定で、城島茂(49)、国分太一(46)、松岡昌宏(43)の3人は社内独立をし、「株式会社TOKIO」を設立することが発表されている。
また、関ジャニ∞からは渋谷すばる(39)と錦戸亮(35)が脱退、退所するなど多くのジャニーズグループがトラブルを抱える中、V6はこれまで問題を起こすことなく、坂本昌行(49)、長野博(47)、井ノ原快彦(44)、森田剛(41)、三宅健(41)、岡田准一(39)の6人で25年にわたって活動を続けてきた。
V6メンバーは自分たちを「勤続二十五年の男たち」と表現。9月24日にはグループ初のLINEドネーションスタンプ「V6×スマイルアップスタンプ」を発売するなど、いまだに新たな試みにも挑戦している。
そんなV6にも大きな変化が起こっていたと、9月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では報じている。
■V6を引っ張るのは最年少の岡田
『週刊文春』よると、V6を担当していた男性マネージャー・A氏を三宅主導で“外した”という。
「A氏はジャニーズ事務所に3人しかいないマネージメント部長の1人で、2007年からV6を担当。ただ、藤島ジュリー景子社長や、他のグループの顔色をうかがいながら仕事をとってくるA氏の姿勢に三宅が不満を抱き、メンバーの同意のもと、A氏を担当から外したといいます。
現在、V6は社内では“独立ポジション”を確保しているということですが、今回のLINEスタンプ発売もメンバー主導で決めたことなのかもしれませんね」(芸能記者)
現在、そのV6を仕切っているのはリーダーの坂本ではなく、最年少の岡田だという。
岡田は以前、「俳優一本でやっていきたい」とグループの解散を言い出したこともあったというが、2017年に女優の宮崎あおい(34)と結婚し、子どもをもうけたことでV6として活動することに責任感を抱くようになったと、記事では伝えている。
「宮崎は現在第2子を妊娠中で、出産を控えています。第2子誕生後にはますます岡田は親として、グループをけん引する立場として気を引き締めるのではないでしょうか。
やはり、子どもの存在というのは、それだけ大きい。元SMAPの木村拓哉(47)も、工藤静香(50)と結婚し、Cocomi(19)とKoki,(17)という子どもを授かったからこそ、ジャニーズ事務所にとどまったとも言えるでしょうね」(前出の芸能記者)
■SMAP解散騒動では裏切り者と言われたが……
2016年、SMAPに解散説が報じられた際、「新しい地図」として活動する稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(46)、香取慎吾(43)らとともに、木村もジャニーズ事務所を退所すると見られていた。しかし、妻の工藤の説得もあり、事務所に残留することを選んだとささやかれている。
「中居正広(48)は、独立した新しい地図の3人を守るために事務所にとどまったと言われていて、1人“裏切り者”というレッテルを貼られた木村には、多くのバッシングの声が上がってしまいました。
たしかに、“SMAPを裏切った”という意見はありますが、“業界最大手のプロダクションを離れ、家族を路頭に迷わすわけにはいかない”と、事務所に残った木村の判断は“真っ当で、家庭があるなら当然”という声もありました。
岡田も一時はV6の解散を提案していたといいますが、木村と同じように家庭を持ったことで、その考えを翻したということなのかもしれません。木村も岡田もジャニーズのアイドルでありながら、俳優として超一級の活躍をしていますしね」(芸能プロ関係者)
一時は「何を演じてもキムタク」という評価もあった木村だが、ここ最近は映画『マスカレード・ホテル』、ドラマ『教場』(フジテレビ系)や『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)などでの好演から、俳優として“突き抜けた”と言われている。
一方の岡田は、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演を務めたほか、2019年5月放送の特別ドラマ『白い巨塔』(テレビ朝日系)、映画『永遠の0』、『海賊とよばれた男』、『散り椿』、『ザ・ファブル』など、数々の作品に出演してきた。
■木村が道を切り拓いてくれた
「俳優としての実績だけ見れば、木村よりも岡田のほうが上かもしれません。ただ、アイドルと家庭、そして俳優の両立という面では、ジャニーズの中で木村が先陣を切って、その道を切り拓いてくれたとも言える。岡田は木村の背中を見て、“ジャニーズを辞めなくても自分のやりたいことができる”という考えに至ったのかもしれません。
嵐の二宮和也(37)も昨年11月に結婚していますが、活動休止後は俳優を仕事のメインにしていくと見られます。二宮も木村と映画『検察側の罪人』で共演して以降、プライベートでも交流があるといいますが、岡田と同じように家庭のことなども相談しているという報道もありますよね」(前出の芸能プロ関係者)
木村と岡田は、2001年放送の特別ドラマ『忠臣蔵1/47』(フジテレビ系)で共演。2017年に岡田が宮崎と結婚する際、木村は「非常におめでたい話ですし、准一からも実際にLINEで、報告がきました」と明かし、「すごくできたやつだなと思いました」と岡田の人柄を評価している。
■岡田&二宮は木村宅を訪問
木村は5月24日放送のラジオ『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)の中で、これまで自宅に来たことがあるジャニーズの後輩について語っている。
木村は「いままで後輩で来てくれた人でいうと(長瀬)智也と(岡田)准一と、亀梨と山下くんと、あとね、『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(フジテレビ系)をやったときに藤ヶ谷(太輔)くんも来たんだよね。あと(二宮)和也でしょ……けっこう来てるね!」と振り返った。
「木村と岡田はプライベートでも、ジャニーズタレントとして、俳優として、夫や父として、といったことを話したのかもしれませんね」(前同)
最年少ながらグループをけん引する存在となった岡田を中心に、V6には25周年、30周年とこれまで以上の活躍を期待したい!