カズレーザー『とくダネ!』週2は試運転!!“ポスト小倉”最有力の理由9!

日刊大衆

(左から)小倉智昭、カズレーザー(メイプル超合金)
(左から)小倉智昭、カズレーザー(メイプル超合金)

 小倉智昭(73)がMCを務める朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で、現在火曜日のスペシャルキャスターを務めているメイプル超合金カズレーザー(36)が、10月2日より金曜日のスペシャルキャスターにも就任することが決定した。今後は火曜日と金曜日の週2日、同番組に出演することになる。

 また、2018年4月からサブMCを務めていた伊藤利尋アナウンサー(48)が、昼の情報番組『バイキングMORE』に異動することに伴い、立本信吾アナ(34)が出演することが決定。小倉、山崎夕貴アナ(33)とともに番組を盛り上げていくことになった。

 1999年より続いてきた『とくダネ!』については、『文春オンライン』をはじめ、複数のメディアが2021年3月をもって終了すると報じている。

「『とくダネ!』の終了が報じられた直後から、新番組のMC候補にカズレーザーが挙がっているという話もありましたよね」(放送作家)

■MC就任のための“肩慣らし”

 9月20日放送の『サンデージャポン』(TBS系)にカズレーザーが出演した際、MCの爆笑問題田中裕二(55)から「カズは“『とくダネ!』の次期MCに!”って噂がね。小倉さんのあとっていう」と振られると、「すげー(噂が)流れてるんですよ。自分で検索したんです、カズレーザーのニュースを。そしたら『そういう噂もある。それに対してフジ上層部は“小粒すぎるからない”って勝手に否定されてんですよ。告白してフラれたんです』と、スタジオの笑いを誘った。

 さらに田中から「何もないの?」と聞かれると、「来ない、教えてほしいです」と応じた。

 カズレーザーは新MC就任を否定しているものの、ネットには「仮にMCになったとしても今のキャラを変えないで頑張ってほしいなー」「即刻カズに変えてほしい! カズになるならマジで観る!!」といった、カズレーザー待望論も上がっている。

 前出の放送作家は言う。

「今回、火曜日に加えて金曜日のキャスターにも起用されたのは、明らかにMC就任に向けた“肩慣らし”、試運転でしょう。カズレーザーは現在、『沸騰ワード10』(日本テレビ系)や『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)など、複数のレギュラー番組にも出演していて忙しい。

 そのためいきなり週5日間、早朝の帯番組に出演するのはキツい。まぁ、朝の帯番組に毎日出演するのは、カズレーザーのようにレギュラー番組を抱えていなくてもキツいことなのですが。『とくダネ!』は8時スタートですから、MCの小倉さんは3時間前の5時にはフジテレビに入るようなスケジュールですからね。

 小倉さんはほぼ『とくダネ!』1本ですがカズレーザーの場合、レギュラー番組に加えて売れっ子ですから不定期に入る単発の仕事も多く、さらに週5日間の朝のMCというのは非常にキツい。そのため、週5日のスケジュールを前に、火曜と金曜の2日間に増やして今後の生活リズムを整えてもらいたい、というフジテレビの思惑、配慮もあるのではないでしょうか」

■『とくダネ!』出演は健康にもいい

 金曜日のキャスターにも就任することが決まり、カズレーザーは「火曜日は朝が早いので、月曜日に夜更かしをしないようになりました。お酒もあまり飲まないようになったからか、体調が良くなりましたね。なので今回、金曜日も早起きして番組に出演することになったのは、健康のために良いんじゃないかと思いました」とコメント。

 さらに「可能な限り、遅刻をしないように頑張ります。これからは火曜日と金曜日に番組に立たせてもらうことになるので、前日に羽目を外さないように、月曜日と木曜日はなるべくお酒の席への誘いはご遠慮させていただいて(笑)」と、『とくダネ!』に出演する心構えを明らかにしている。

「やる気満々ですよね……。カズレーザーは先日、『週刊女性』(主婦と生活社)の取材にも答えていましたが、その際は1度タクシーで通り過ぎたのに、わざわざ記者の元に戻って対応。“(司会をすることになれば)メッチャうれしいですよ!”と語っていました。

 カズレーザーのMC起用についてはフジ内の一部でも待望論があります。伊藤アナに代わって『とくダネ!』に出演することが決まった立本アナの起用については、フジテレビ内部からも“狙いがまったく見えてこない”という声があるんです。たしかに、立本アナは競馬や野球中継など実力派ですし、局内でも期待される若手アナの1人。ただ、立本アナが『とくダネ!』終了後の新番組で、小倉さんのように番組の顔になる存在でもありません。『とくダネ!』は来年3月終了が濃厚視されていて、立本アナはどう考えても伊藤アナが抜けた部分の穴埋め的人事です。

 ただ、フジテレビ上層部が『とくダネ!』終了後の番組を見据え、若返りを図ろうとしているというのは見え隠れしていますよね。フジテレビも世帯視聴率からコア層の個人視聴率を重視するようになりましたからね」(制作会社関係者)

■同時間帯のコア視聴率では『スッキリ』がトップ

 フジテレビの遠藤龍之介社長は5月29日、「フジテレビでは4月より『13歳~49歳の男女(弊社ではキー特性と呼びます)』の視聴率をより重視していく方針で臨んでおります」とコメントを発表している。

 9月4日発売の『FRIDAY』(講談社)では、業界関係者が注目している時間帯の世帯視聴率と、コア層(13~49歳)の個人視聴率を掲載。

 8月17日の朝の時間帯を見ると、世帯視聴率ではテレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』が11.5%でトップ、次いで日本テレビの『スッキリ』が8.7%、NHKの『あさイチ』が7.9%、フジテレビの『とくダネ!』が6.1%、TBSの『グッとラック!』が3.4%という序列になっている。

 一方、コア視聴率では『スッキリ』が5.3%、『モーニングショー』が2.7%、『とくダネ!』が2.4%、『あさイチ』が1.6%、『グッとラック!』が0.8%と、『スッキリ』が同時間帯でトップに位置しているのだ。

■カズレーザーの忖度しないコメントが評価

「番組の評価基準が世帯視聴率から、特にコア層の個人視聴率に移行する前後から、テレビ各局は広告が入りやすい、若者やファミリー層に向けた番組作りを徹底してきました。その点で、新型コロナウイルス流行前後から『Nizi Project』を取り上げ、NiziUをプッシュしてきた『スッキリ』は大成功。

 一方、『とくダネ!』は73歳の小倉さんがMCですから若者の視聴率は望めません。来春、若返りを図るという点で見ればカズレーザーは適任ですよね。まだ36歳と若いですし、若者向けのバラエティ番組にも多数出演しているため、若年層への訴求力も抜群。

 何よりインテリですし、バランス感覚に優れていてコメント力もお笑い芸人ではトップクラス。彼の発言はよくネットニュースにも取り上げられ、番組自体が話題になる。

 また特に関係各所に“忖度しない”という点は、昨今のテレビ番組では重宝されます。インターネットがある今、視聴者は率直な発言を求めている。忖度発言はすぐにその違和感を悟られます。小倉さんや『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の宮根誠司さん(57)など芸能界が長く、忖度が見え隠れする場面もあります。

 また、『スッキリ』の加藤浩次さん(51)も人気ですが、カズレーザーとは芸風やたたずまいまったく違うため独自カラーも出せる。現状を考えれば考えるほど、新番組のMCはカズレーザーしかいないと思えてきますよ」(前出の制作会社関係者)

■『とくダネ!』出演中のイケメン俳優もMC候補だが…

 一部では、カズレーザーと同じタイミングである2019年9月に『とくダネ!』の月曜スペシャルキャスターに就任した俳優の石黒賢(54)も、新MC候補とささやかれていたという。

「石黒さんは爽やかで知的なイケメンですから、朝の顔にも最適です。また、フジテレビがあるお台場にあるマンションを購入して住んでいるため、通勤も問題ないという見方もありました。

 ただ、若者への訴求力はカズレーザーのほうがありますし、ギャラの面で見てみてもカズレーザーは中堅若手芸人なので小倉さんの半額程度に抑えられる。もちろん、石黒さんよりかなり安いでしょう。フジテレビでは番組によっては億単位の制作費削減を求められているといいますが、そういう点でもカズレーザーは必要な要素をすべて兼ね備えていると言えます。

 さらに今、カズレーザーの『とくダネ!』で活躍を受けて、他局でも彼をニュース番組のコメンテーターやMCにしようという動きがあるんです。そうした情報はすぐに業界内に伝わるもので、具体的な“引き抜き情報“がフジ上層部に入れば、カズレーザーをプロテクトすべく、いよいよ『とくダネ!』後の新番組MCのオファーに動くのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)

 来年4月には、カズレーザーの、全力の「アマタツー!(気象予報士の天達武史氏)」が聞けるのかも!?

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