ゆりやんレトリィバァ「罵詈雑言」にフリースタイルで勝利闘魂
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ラッパーとラップ好き芸人たちがタッグを組んで二人三脚で対戦するヒップゴップ番組『フリースタイルティーチャー』(テレビ朝日系)。9月29日深夜に放送された、ゆりやんレトリィバァ(29)とレイザーラモンRG(46)のフリースタイル対決が、大いに盛り上がったという。
「フリースタイルとは、即興でラップを作り、相手をディスり合う、端的に言うと悪口合戦です。『フリースタイルティーチャー』では3ラウンド勝負で、韻を踏んだり、言葉遊びをしたり、より優れたラップを披露できたほうが勝利します。ゆりやんは以前からラップに定評がありましたが、今回はRGの強烈なディスりに対して、見事な返しを披露したんです」(専門誌記者)
RGは「お前優しくされたらすぐそいつに惚れちまうな 多分輪入道(※ゆりやんを今回指導しているラッパー)先生に惚れてる。お前、ヘア(下の毛)を輪入道ヘアにしてみたらどうだ?」というディスに対して、
「私はここまったくヘアがない。ケアしてるから当たり前だろ」「輪入道先生は優勝に導く唯一の先生 アンタは無駄遣いしただけ」
と、返した。この「無駄遣い」というのは、以前の回でRG が輪入道と組んだ際に、結果を残せなかったことを指す。さらに、ゆりやんが開始直後に発した「(尊敬してたけど)ガッカリしたぜ本当にハッタリだな」というRGへのディスについては、審査員のLiLy(38)が「いちばん言われたくないことを抑えてて韻も踏んでた」と、絶賛されている。
■経験を歌に生かせるのが強み
「補足すると、ゆりやんは今年ダイエットする前は太った“ポッチャリ芸人”でしたが、美意識は高かった。『ViVi』(講談社)で『ゆりやんレトリィバァの突撃ビューティ』という連載企画を行った際、ブラジリアンワックスで脱毛にトライしたり、19年には関西を拠点に展開している脱毛専門サロン『ラドルチェ』のイメージモデルとしてCMにも出ています。今回の“ケアしてる”発言は、この経験が生きたんですね」(女性誌記者)
このほかにもRGは、かつてゆりやんが霜降り明星・せいや(28)に片思いしていた件を引き合いに、
「輪入道先生を優勝に導いてくれるんだったら、お前は惚れてた霜降り明星せいやのこともちゃんと導けばよかったんじゃないのか? せいやのZoomの×××の相手お前がやればよかったと思ってる」
と、今年6月18日にオンライン会議アプリ『Zoom』で女性相手に下半身を露出したリモートセクハラ事件を踏まえてディスったところでラウンド1は終了。
そのままラウンド2で、
「優しくされたら好きになる理屈なんやったら、アンタ(RG)めっちゃ優しい。尊敬してる でもアンタのこと好きにならねぇゴメン タイプちゃうねん」
と、せいやの件にまったく動じず、見事なカウンターパンチを披露した。
■ゆりやんの音楽センスが光る
「ゆりやんはせいやに片思いしていて、バレンタインデーに全身一式、5万円ほどの洋服をせいやにプレゼントしたことを、19年5月2日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でせいやが明かすと同時に“ホンマに付き合ってないけど、ゆりやんがマジすぎる”と、交際については否定していました。19年7月12日の『エルマガ.jp』のインタビューでゆりやんは“いろいろあって・・・。もう別れたんですけど、気持ちの上では(笑)”としています」(前出の女性誌記者)
ゆりやんは「ピアノ芸」など音楽的才能でも知られているが、せいやへの思いが叶わずに失恋した際も、自身が作詞作曲した失恋ソング『ナンバー1』を自作している。
最近では、関西ローカル番組『発見!仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ』(読売テレビ)で披露し、関西で話題となった。
「『失恋ソング』や今回のフリースタイルで、自分の経験を歌に昇華できるのは、本当に強みになりますよね。ダイエットでストイックに35キロ減量したり、際どい水着でポールダンスを堂々と披露したり、たびたび芯の強さを感じさせるゆりやんらしいと言えます。今回のフリースタイルでもRGは水着の件をディスっていましたが、ゆりやんは毅然とした態度で“誇りを持ってる”と返して、カッコよかったですね」(前同)
■RGの胸にも響くゆりやんの覚悟
RGはゆりやんの「カッコいい人しか付き合わん」という言葉をトリガーに、ゲスト審査員だったイケメンのラッパーAKLOの名前を出して、
「手を出してきますよこいつ実は露出狂 あの変な水着でポロリさせることが目的の変な露出狂 最高変態変態女子ラッパー その変な水着で今日も見せてくれるのか××」
と、キツくディスるが、
「あの水着お前めちゃ見過ぎ 私はあれに誇り持ってる ここ(胸を叩き)にプライド持ってあれ着てる なのにお前はエレキテル連合さんみたいに私のことディスるなよ!」
と、韻を踏みつつしっかりと返したのだ。RGもゆりやんをディスりつつも、「お前あの水着でアメリカに渡ったあの気持ち マジで俺に響いてきたぜ スゲェぜ」と、敬意を表明していたのが印象的だ。
■アメリカの審査員も認めたゆりやん
「ゆりやんは、胸元が大きく開いた、アメリカの星条旗柄の際どい水着を着てダンスをするネタがあります。19年3月には柄は違いますが、やはり際どい水着を着てポールダンスする写真をインスタに投稿したところ、、“股ずれしてますやん!(笑)”お股が汚い……せめてタイツかスパッツをはくのがエチケットでは“と、股ずれに不快感を表す声が多く出てしまいました。
しかし、誇りを持って水着を着ていることが、今回のラップでよく分かりました。まさに魂の叫びですね」(音楽関係者)
RGの「アメリカ~」とは、19年に6月11日にゆりやんが挑んだアメリカの大人気オーディション番組『アメリカズ・ゴッド・タレント』のことを指す。ゆりやんは星条旗の水着に角刈りのカツラというスタイルでオーディションに挑み、落選したものの、大いに奮闘したのだ。
「審査員には流ちょうな英会話でジョークを披露して笑いをとったり、賛否は分かれましたが強烈なダンスを披露して、審査委員のホーウィー・マンデルはスタンディングオベーションをしたうえ、放送終了後“新しいダンススキルを学んだ。これは忘れられない”とまで、ツイートしています」(前同)
■次の相手は因縁の相手・ぶるま
ちなみに、体格のせいでネタ扱いされている水着だが「めちゃくちゃお洒落なお店で買いました」「何かの映画の予告で、ポールダンサーみたいな人がこれを着ていたので、ちゃんとした水着だと思うのですが(笑)」と、20年7月21日の『エンタメRBB』のインタビューで明かしている。
ラップはハートのぶつかり合い。それだけに、今回の『フリースタイルティーチャー』でゆりやんに胸を打たれた視聴者も多く、
《ゆりやん、フリースタイル(?)めっちゃ韻踏んでてスゴい!!》《ゆりやんのフリースタイルめちゃめちゃカッコよかった…。本気だった》《ゆりやんしっかりフリースタイルのスキル上がってるのが活かされてて笑った》《ゆりやんフリースタイルめちゃくちゃうめぇ~~~!!!》
と、SNSで大好評だった。
『フリースタイルティーチャー』には、17年の『女芸人No.1決定戦 THE W』で準決勝まで進むも、ゆりやんに敗れた紺野ぶるま(34)も出演している。
8月19日放送の回で紺野はゆりやんに『THE W』のリベンジマッチを行うも、返り討ちになってしまった。因縁のある紺野とゆりやん。2人の対決からも、目が離せないーー。