冨永愛、息子とのランウェイ写真で高田賢三氏を追悼「胸がえぐられる思い」
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モデルの冨永愛（３８）が５日にインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの合併症で４日に亡くなったケンゾー（ＫＥＮＺＯ）創業者でファッションデザイナーの高田賢三氏（享年８１）を追悼した。
この日、冨永は「高田賢三さんの訃報を知り悲しみに暮れています 今年は訃報が多く胸がえぐられる思いです…」とコメントし、ＫＥＮＺＯの服を着て生後６か月の息子を抱っこしながらランウェイを歩く、２００６年のパリコレクションの時の写真を投稿。その上で「彼が引き継いだブランドの魂は確実にそこにあると信じています そしてこれからも…」と高田氏を追悼した。
■「賢三さんのブランド魂...」「素敵な写真です」
この投稿を見たファンからは「本当に悲しい訃報が続いて…愛さん辛いですね コロナに対する予防の意識を改めて高めなければと思います」「このランウェイ、よく覚えています。ＫＥＮＺＯだったのですね」「第一線で活躍してきた方達がいなくなってしまうのは本当に悲しいことですね」「息子さんとランウェイを歩くコレクションには高田賢三の世界が受け継がれていましたね。素敵な写真です」「賢三さんのブランド魂。これからも引き継がれていきますね」「お子様も小さくて、母としてもモデルとしても頑張るぞ！という決意のお顔の若い愛さん…ステキです」とさまざまな反響が寄せられている。
この投稿をInstagramで見る?? ???????? 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月4日午後4時38分PDT
※画像は冨永愛のインスタグラムアカウント『＠ai_tominaga_official』より
