健康は自分で作る!今、欧米で注目のライフスタイル「バイオハック」とは? (2/2ページ)
たとえば「12時から19時の間にすべての食事を済ます」というように、食べる時間を制限する「断続的ファスティング」もあり。こうすれば19時に食べたとしても、次の日の12時までの17時間のファスティングになるわけだ。これでも、ファスティングとしても成立するし、内臓を休ませる時間も作れるのだ。
■気をつけていても食べている「トランス脂肪酸」たとえば食習慣を見ても、普段何気なく食べているものが、必ずしも健康に寄与するとは限らない。
よく知られているのが「トランス脂肪酸」だ。これは食料品に記されている成分表示で「ショートニング」や「ファットスプレッド」と記載されるものだが、これらの有害性はかねてから指摘されていて、欧米では禁止されている国が多い一方、日本では無規制で、マヨネーズやマーガリン、市販のスナック菓子やケーキなど、身近な食料品の多くに含まれているため、意識せずに摂取してしまいやすい。
バイオハックを意識するなら、マヨネーズは自分で作るか、酢や卵、塩、ハチミツなどひと目で正体がわかる原材料だけで作られているものを、マーガリンはバターかギー(牛や水牛、ヤギの乳を煮詰めて濾過した調理油)に置き換える。これだけでも、食生活は改善するはずだ。トランス脂肪酸に限らず、「体にとって決していいものではないが、多くの人が食べているもの」は決して少なくない。
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本書では、多くの人が知らず知らずのうちにやっている悪い習慣を指摘し、なんとなく続けている「体に良さそうな習慣」の、より科学的知見に基づいた、きめ細かいやり方を授けていく。
未来の自分の体調やパフォーマンスを決めるのは、今の生活習慣。
子どもの頃のように元気いっぱいな自分を取り戻すために、本書は一役買ってくれるはず。体調管理やパフォーマンス向上のために参考にしてみてはどうだろう。
(新刊J P編集部)