明石家さんま、『ホンマでっか』マツコ後任EXITに「ムカッ!」の裏側!!
明石家さんま(65)がMCを務めるバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、約10年間レギュラーを務めてきたマツコ・デラックス(47)が、9月16日の放送をもって卒業した。
10月7日の同番組では「新メンバー発表2時間スペシャル」が放送され、マツコの後任としてお笑いコンビ・EXITのりんたろー。(34)と兼近大樹(29)の2人が加入することが明らかになった。
マツコの番組降板について、さんまは9月27日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)の中で、約5年前から「辞めたがっていた」とし、「でも、オレとのつき合いもあるし、5年も頑張ってやってくれているんですよ」と明かしていた。
「マツコさんは今年コロナが流行しなければ、レギュラーを半分減らして、舞台などの全国ツアーをやっていきたいという意向があったと報じられていました。特に番組サイドと揉めて降板したわけではないと、さんまさんもラジオで話しています。
『ホンマでっか!?TV』は、さんまさんの安定の爆笑回し、専門家の意見、ブラックマヨネーズのボケに加えて、マツコさんの独自の視点も評判で、さんまさんもマツコさんには、番組のクオリティに貢献してくれたという感謝の念もあったのではないでしょうか。
ただ、さんまさんはマツコさんの後任がEXITということに、納得がいっていないというんです……」(制作会社関係者)
■EXITの実力は認めているものの……
EXITが加入することについて、10月7日の放送でさんまは「オレ(スタジオに)入ってきたとき、フロアのAD、派手なのおるな。こいつ、アホちゃうかと思って。本番で注意したろと思ったら、EXITかって。ビックリしたわ、この登場で。マツコが抜けたあと、EXITもたぶん縁があって」と2人を歓迎しているようにも見えたが……。
「フジテレビサイドの意向で、EXITの起用が決まったようですよ。フジは今、13~49歳の視聴者を“キー特性”と名付けて、上層部からはそこだけを狙って番組を作るように指示が飛んでいるといいます。その層、特に若い視聴者に見てもらうなら、若者から大人気のEXITはまさにうってつけの存在ですよね。EXITの2人は『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にも出演していて、さんまさんも彼らの実力を認めています」(前出の制作会社関係者)
■「調子に乗らしてるのちゃうん?」
これまで何度か『向上委員会』に出ているEXITだが、先の8月31日にも出演。
「その会は、さんまさんとゲストのオール巨人さん(68)がEXITの芸風を語る回だったんですが、番組冒頭、さんまさんは“時代はドンドン変わっていくんやから”と彼らのスタイルを認めたんです。すると巨人さんは、今のEXITに違和感を感じると言い、“お前(さんま)が調子に乗らしてるのちゃうん?”と返したんですが、さんまさんは、“調子に乗らせてるわけない。こいつら実力でここまで来てるんやから”とEXITについて語り、真っ直ぐに彼らを評価してみせたんんです」(お笑い関係者)
しかし、EXITを認めていることと、『ホンマでっか!?TV』でマツコの後任に彼らを据えることは別のことのようだ。
「さんまさんは、あのポジションにEXITというのはどうなん? と考えているようなんです。マツコさんは、さんまさんや有識者とはまた違った意見を言うことができ、番組に幅と奥行きを作っていました。チャラ面白いEXITですが、マツコさんのような役割ができるのか、と。さんまさんは、局サイドの“キー特性”だけを考えているようなキャスティングにも納得がいっていないのかもしれません。
ただ、EXITはチャラいだけでなく若者に対しての冷静な分析だったり、独自の目線を持っていて、『ABEMA Prime』といった報道番組にも出演しています。自身の意見を表明するような機会も増えていて、どんどん進化している。次第に番組にフィットし、徐々にさんまさんも納得するような独自の存在感を示すようになってくれるのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)
EXITが『ホンマでっか!?TV』で活躍し、さんまにさらに評価されれば、いよいよトップ芸人の仲間入りだろう。彼らの大爆発に期待したい!