織田裕二『SUITS2』危険水域!上白石萌音も効果ナシでも「3」制作!?
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織田裕二(52)主演のドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の13話が10月5日に放送された。視聴率は7.1%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯=以下同)と、前回12話から1.1ポイント数字を下げた。
『スーツ』は、織田が演じる元検事の敏腕弁護士の甲斐正午とHey!Say!JUMPの中島裕翔(27)演じる経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔が、対立しながらも数々の訴訟に立ち向かって行く、法律ドラマ。2018年に放送されたシーズン1では、全11話のうち、7度の視聴率2ケタ台を記録し、平均視聴率は10.8%だった。
「シーズン1は好結果でしたが、シーズン2は13話まで放送されてきて、コロナ中断前の4月13日に放送された初回以外はすべて1ケタと低迷しています」(テレビ誌記者)
■低空飛行のまま続編も制作!?
この『SUITS/スーツ』は、米NBC傘下のUSAネットワークで2011年から2019年まで放送された同名ドラマがベースになっている。
「現在放送されているシーズン2は、10月12日に第14話が放送されます。最近のドラマはワンクール、10話程度で最終回を迎えることがほとんどですが、『SUITS/スーツ2』はクールの枠にとらわれず、10月19日放送予定の15話が最終回となっている。原作になったアメリカ版は、1シーズン16話で放送されていたときもあったので、これにならって15話にしたのかもしれませんね」(前出のテレビ誌記者)
低空飛行ながら、他の作品より長い話数が用意されている『SUITS/スーツ2』だが、
「実は、驚くことにシーズン3の制作も決まっているというんです。シーズン1の好調に気を良くして、現在放送中の2だけでなく、3まで決定してしまったとか。アメリカ版はシーズン9まで放送されていて、原作のストックも豊富ですから、それもあって3も決定したのかもしれません。ただ、シーズン2の低空飛行を見る限り、不安を感じざるを得ないですよね」(ドラマ制作会社関係者)
■シーズン3は『恋つづ』ブレイク女優で勝負!
前出のドラマ制作会社関係者によれば、シーズン3の構想では、織田、中島や鈴木保奈美(54)、小手伸也(46)といったメインキャストに加えて、上白石萌音(22)が演じる藤嶋春香も中心人物になるという。
「上白石さんが演じる藤嶋は、シーズン1の最終回に初登場し、織田さんが演じる甲斐に食ってかかる新米検事として爪痕を残しました。シーズン2でも11話で再び出演するのですが、ここでの事件を最後に検事を辞め、13話で甲斐に雇われて、幸村・上杉法律事務所で、働き始めることになります。この流れでシーズン3では、甲斐のアソシエイト弁護士として、中心的な働きをするようです」(前出のドラマ制作会社関係者)
上白石は、今年1月クールに放送されたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で大注目されたばかり。
「『恋つづ』で人気を上げた上白石さんをシーズン3でメインキャストに昇格させるのは、視聴率のテコ入れ策でしょう。ただ、上白石さんが出演した11話と13話は視聴率に大きな変化はなく、あまり効果はなかったようです」(前同)
■韓国版は見どころ満載!
『SUITS/スーツ』は日本だけでなく、韓国でもリメイクされている。
「韓国版は2018年4月にKBS第2テレビジョンで放送され、日本でもTBSチャンネル1やWOWOWなどで放送されました。韓国版では、チャン・ドンゴン(48)とパク・ヒョンシク(28)が主演を務めています。
3話でチャンが演じるチェ・ガンソク(日本版の甲斐)が弁護士らしく法で麻薬の売人を追い詰めて逮捕に追い込み、パクが演じるコ・ヨヌ(日本版の大輔)が悪友のチョンスルと縁を切って、過去と決別するシーンや6話で6話でガンスクが模擬裁判に挑むヨヌに初めて助言を与える場面など、韓国版は主役2人の絆が深まるストーリーや、俳優がスタイリッシュなスーツを着こなして活躍する姿のかっこよさが見どころになっているといいます」(前出のテレビ誌記者)
■上白石だけではどうにもならない!?
ツイッターでも「韓国版のチャン・ドンゴンとパク・ヒヨンシク君素晴らしかった」「韓国版の方が柔らかい感じで私は好きです」など、日本でも韓国版を評価する声が上がっている。
「日本版は6話で、大々的にマカオでのシーンがあると宣伝をしながら、いざ放送されるとマカオの場面はカジノシーンのみでわずか数分で終了。7話で延々と内輪の模擬裁判のシーンが続いて“時間稼ぎひどかったなー”との声が上がっていますが、シーンの切り替えが少なく、画替わりもなくダレてしまうところもあるようです。
キャストに関しても、“日本版のキャスト小手伸也以外ひどかった”といった意見が見られます。こうした部分が低視聴率にもつながっているでしょうし、上白石さんを投入しただけで、どうにかなるような話でもないでしょうね」(前出のドラマ制作会社関係者)
日本版にも「緻密で面白いよなぁ!!!」「まさかシーズン2がこんなにおもしろいとは期待も想像もしてなかった」と評価する声もあるのだが……。
「2がこの不調でも、シーズン3はもうやめるという選択肢はないでしょう。しかし、2同様に低評価が続き、視聴率低下に拍車がかかって5%でも切ろうものなら大ごとです。ドラマの不調や結果が出なかったときの責任は主演俳優が負うもの。織田さんの主演作が当分見れなくなってしまうかもしれません」(前同)
今回共演している織田と鈴木のかつての大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)級の期待された『スーツ』。その期待は夢物語となってしまうのか――。