『半沢直樹』福澤監督と安住アナは億超え!?TV各局“役員待遇”スター局員
「TBSの“役員待遇”といえば安住アナが有名ですが、実は、福澤さんもその1人なんですよね」(制作会社関係者)
“福澤さん”とは、平成と令和で最大のヒット作となったドラマ『半沢直樹』で監督を務めた福澤克雄氏(56)のことだ。
福澤諭吉の玄孫としても知られる福澤氏は、1989年にTBSテレビに入社し、『3年B組金八先生』シリーズ、木村拓哉主演の『GOOD LUCK!!』、『華麗なる一族』などのTBSドラマで監督を務めてきた。
2013年の『半沢直樹』の大ヒット以降は、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『陸王』、『ノーサイド・ゲーム』など、TBSの看板ドラマ枠「日曜劇場」で次々と名作を手掛けている。
「福澤氏はTBSテレビでは役員待遇のエキスパート職という役職です。2019年公開の映画『七つの会議』など映画でも監督を務めています。同作の興行収入は21億円。加えて『半沢直樹』のスピンオフ作品なども検討されているといいますから、局への貢献度を考えると、福澤氏が役員待遇になるのは納得ですよね」(前出の制作会社関係者)
■大下アナは3000万~4000万円?
TBSでは安住紳一郎アナウンサー(47)も、役員待遇であることで知られている。2019年6月の『FLASH』(光文社)では、安住アナが二階級特進しことを報じている。
それまではアナウンスセンターエキスパート職・部次長待遇だったが、2019年7月1日付の人事で局次長待遇に昇進。記事では二階級特進はTBS開局以来初のケースで、安住アナの年齢を考えれば10年は早い人事だと伝えている。
「一般的なTBSの局次長で年収は1500万円から2000万円ほどだといます。ただ、安住アナに絶対に退社してほしくないTBSは、さまざまな“手当て”をつけ、また多額のボーナスを払っていると言われています。結果、安住アナの年収は億超えとも……。
安住アナと並ぶ人気フリーアナウンサー羽鳥慎一さん(49)の年収は7億円と報じられています。安住アナもフリーアナになれば、年収2~3億円は余裕でしょう。もちろん、フリーアナとしてTBSの番組に継続して出てもらうとなっても相当なギャラを払う必要が出てくる。そう考えると、流出を防ぐためにTBSが安住アナに億の金額を払っていても不思議ではないですね。とんでもない利益を局にもたらしている福澤氏も、もしかしたら同じくらい……」(前同)
他局に目を移すと、テレビ朝日では、今年5月14日に開催された取締役会で、大下容子アナ(50)が、6月26日付で役員待遇となることが発表された。
大下アナのほか、『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』などを担当する加地倫三氏(51)、ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズを手掛ける内山聖子氏(55)も、同時に役員待遇となっている。
「大下アナは“役員らしく”ハイヤーで出勤しているかといえば、そんなことはないそうです。ただ、テレビ朝日の50代の局員であれば年収は2000万円以上。それが役員待遇ともなれば3000万~4000万円ほどになるのではないでしょうか」(民放キー局ディレクター)
■水卜アナは年収3000万円!?
日本テレビでは水卜麻美アナ(33)が、“役員待遇”などの役職はついていないものの、局の顔として大活躍を続けている。
水卜アナといえば、『ORICON NEWS』による恒例企画「好きな女性アナウンサーランキング」で5連覇を達成し、殿堂入り。かねてよりフリー転身がささやかれてきた。
「『24時間テレビ』の総合司会や走者を務め、局の看板アナウンサーに成長した水卜アナを辞めさせないため、日本テレビ上層部はさまざまな引き止め工作を講じてきたといいます。水卜アナは2019年5月に発表された人事で『アナウンス部副主任』に昇進していますが、それだけではなく、1年間にわたって活躍した社員を対象とした表彰式で殊勲社員として表彰されたこともありました。
また、ボーナスの査定では4段階評価で最上位の評価を得て、夏冬のボーナスは1000万円に届くのでは、ともささやかれています。加えて、さまざまな手当てがついて年収は3000万円とも聞こえてきています。
少し前まで、水卜アナもフリー転身を検討していたといいますが、日本テレビ上層部の引き止め工作が実って、フリーではなく、局内で出世をしていく道を選んだとの話もある。このままいけば40代で役員待遇になる可能性も高いといいますよ」(前出の民放キー局ディレクター)
最後に、フジテレビはどうなのだろうか。
「残念ながら、フジテレビには、他局のような“役員待遇社員”はいないそうですよ。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』や『マスカレード・ホテル』など、映画事業は好調ですが、本業のテレビ事業に関しては長年にわたって低迷を続けています。
在京民放キー局5社の2020年4~6月期の決算では最大の落ち込みを記録していますし、スター局員などと言っている余裕はない状態なんでしょう……」(フジテレビで働く制作会社関係者)
ネットに押されつつあるテレビ各局だが、スター局員の活躍で、業界全体を盛り上げていってほしい!