１０月１４日放送の『バイキングＭＯＲＥ』（フジテレビ系）での、永尾亜子アナウンサー（２６）のド天然発言が話題を呼んでいる。

　永尾アナは、フジテレビの女子アナウンサーが曜日替わりで担当する、世の女性が「今知りたいこと、調べてほしいこと」に答えを出し、坂上ら“おじさん”出演者にプレゼンするという、午後２時台の企画「２時プロジェクト〜気になっているのは私だけ？〜」に登場。

　この日は「ダンナの前でオナラできる？」というテーマで街頭インタビューなどを実施。進行役を務める永尾アナはＶＴＲ明け、「でもオナラは生理現象ですし、我慢してたら体にもよくないですし」とまとめた。

　その後、ゲストのとよた真帆（５３）に「とよたさんの旦那さんは映画監督ですから、オナラを映像作品にしてみるっていうのは？」と無茶ブリすると、スタジオからは笑いが起こり、ＭＣの坂上忍（５３）が「えっとー、永尾さん。あとでちょっと説教がある」とさらにお笑いを誘った。

　永尾アナは「失礼しました（笑）」と笑みを浮かべつつも「でも私は、結構（オナラを）しちゃうほうなんですよね」と告白。坂上が驚きつつも「えーっ!?　しちゃうの？」と尋ねると、「はい。全然。以前つき合っていた人の前で握りっ屁とかしてました」、「より深い関係になれた、ということかもしれないですから」と笑顔で応じたのだ。

■いい意味でも悪い意味でもスレていない

　永尾アナは２０１６年にフジテレビに入社し、２０１８年４月からは『めざましテレビ』に出演しているほか、同年にはフジテレビ女性アナウンサー１８人で結成する「お台場ワンガン娘‘１８」に加入し、メインボーカルを務めるなど、局上層部からも期待されていることがうかがえる。

「永尾アナの奔放すぎる発言に坂上さんをはじめ、コメンテーター陣も困惑気味でしたね（笑）。ただ坂上さんはかなりの潔癖症なので、本気で嫌がっていそうですね。

　永尾アナは長崎県五島列島出身で、長崎大学卒業後にフジテレビに入社しています。いい意味でも悪い意味でも東京に染まることなく、“スレて”いないんです。でも、脇が甘い部分もあるんですよね……」（制作会社関係者）

■衆人環視の中で局幹部とＤキス

　永尾アナについては、フジテレビ入社１年目の２０１６年９月、同局前で開催された音楽フェス「ＵＲＴＲＡ ＪＡＰＡＮ」のＶＩＰ席よりさらに上のグレードの「ＶＶＩＰ席」で、『ＦＮＳ歌謡祭』などの制作を手掛けるフジテレビ幹部と舌を絡ませて１分間あまりもディープキスをしている姿を多数の関係者が目撃したという報道もあった。

「永尾アナはお酒好きなんですが、酔ってくると“ノーガード”になってしまうというんです。当時もかなり酒に酔っていたそうですが、それでも関係者の目がある中、会社の大幹部とディープキスするなんて相当ですよね。

　また、酔ってくると目を潤ませて男性を見つめてきたり、“告白癖”もあったりするそうです。男からするとついつい好意を寄せてしまうような存在でもあるんでしょうが、今の時代、それでも手を出せば、セクハラやパワハラと受け止められる可能性がある。フジ局内では、酒が入った永尾アナは“危うい存在”だとも言われているといいます。

　今回の『バイキングＭＯＲＥ』での“握りっ屁”発言もかなり奔放ですが、島育ちの自然児ゆえの“あけっぴろげさ”がついつい出てしまうこともあるのかもしれませんね」（前出の制作会社関係者）

■乃木坂４６よりもかわいい!?

　永尾アナといえば、２０１８年８月のスポーツ報知に、民放テレビ局に勤務する２０代男性との真剣交際が報じられたことも記憶に新しい。

「昨年１２月の『ＦＬＡＳＨ』（光文社）でも、彼氏と六本木の高級ハンバーガー店でのデートを楽しむ様子が報じられていますから、今も交際は順調なのでしょう。永尾アナが“握りっ屁”をお見舞いした相手は現在の彼氏である可能性もありますよね。

　そんな永尾アナですが、そのルックスは絶賛されています。昨年９月、東京ドームでジャニー喜多川氏の『お別れの会』が行われましたが、永尾アナや日本テレビの市來玲奈アナ（２４）も取材のため会場に来ていたんです。ただ、現場にいた報道陣からは“元乃木坂４６の市來アナよりも永尾アナのほうがめちゃくちゃイイ女だよね”という声が多数聞こえてきました。

　とにかく顔が小さくてスタイルが抜群、ヒールを履いていると本当にモデルのよう。アイドル上がり、モデル上がりの女子アナは多いですが、そういった女子アナとは一線を画す美しさを備えているんです。だからこそ、フェス会場で局の幹部に誘われてしまったのかもしれませんが、くれぐれもお酒には飲まれすぎないよう注意してほしいですよね」（ワイドショー関係者）

　永尾アナの奔放ぶりは、今後も止まらない!?