竹内涼真「寄り道せずに…」のイキリ発言に「あの子はどうなの?」猛反発
10月15日の朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に、かつて「国民の彼氏」の異名を誇った俳優の竹内涼真(27)が出演。
番組ではスイス高級時計ブランド『ゼニス』のアンバサダーに就任した話や、休日の過ごし方などについてインタビューを行った後、「幼少時代にタイムスリップ! 田中直樹と意外な共通点」と題し、木曜パーソナリティのココリコ・田中直樹(49)と竹内の話題となった。
「竹内の0歳当時や、小学生時代の写真が紹介され、竹内が“やんちゃでした”“サッカー選手になりたかった”と幼少期を振り返っていたんですが、竹内とココリコ田中は、同じ4月26日生まれという共通点がある。これは竹内も田中も知っていたようで、頷いていました」(女性誌記者)
竹内が生まれる1年前の92年に、21歳で芸能界デビューしていた田中。今回の『ZIP』では、94年に当時23歳だった田中がインタビューを受けた様子が紹介されたのだが、ここでの竹内の行動に「イキってる」「イキり発言」と、いう声が上がってしまったのだ。
■田中を見下す竹内
「田中はデザイン系専門学校に通っているところを遠藤章造(49)に誘われて、卒業後にお笑いの道へ進んだ。そのため、23歳当時の田中が“僕、いまでもデザイナーになりたいですから”と話していた様子が今回紹介されたんです。これについて竹内が、ちょっと田中に対して、アレ? というコメントをしてしまったんですよ」(前出の女性誌記者)
田中の「デザイナーになりたい」発言を聞いた竹内は「どういうことですか? デザイナーになりたい? 芸人としてデビューしてるんですよね?」と噴き出して、当時の田中が大きい丸メガネをかけていたことに、「デザイナーの学校に行ってて、あのメガネってどうなんですかね」と、軽く見下す発言をしたのだ。
「当時の流行を考えると特別にダサいメガネでもないんですけどね。ちなみに、田中もスタジオで当時の映像を振り返り、“こいつ(過去の自分)が近くにいたら逃げる”と自虐し、デザイナー志望の件も“あんなこと言えば面白いと思ってたけど、あんなトーンで言われても(ネタとは)わかんないよね”と、実はジョークだったことを明かしています」(前同)
■二股や色恋の疑惑の多い男
竹内はインタビューの最後、「僕は一生俳優で。寄り道せずに、ちゃんとこの仕事をやっていきたいと思います」と田中の“デザイナー発言”を引き合いに出して締めたのだが、これに対して、視聴者から辛らつな声が相次いだという。
「竹内は18年に女優の吉谷彩子(28)と交際が報じられてましたが、今年4月に破局し、元『Seventeen』(集英社)モデルで女優の三吉彩花(23)に乗り換えたことが報じられています。
また、5月29日発売の『FRIDAY』(講談社)によると、竹内は吉谷と交際中の時期に三吉を彼女として自分の家族に紹介したことや、吉谷と交際していた3年間も“番組共演者との浮気を繰り返してケンカしていた”とされています。こうした行動に“色恋に寄り道してるんじゃない?”という声が上がってしまったんです」(専門誌記者)
家族に紹介した時期を考えると、竹内には二股の疑惑があり、吉谷との熱愛報道が出た際も当時までつきあっていたモデルと二股だった時のでは、という話もあった。竹内は演技力をルックスを兼ね備えているが、こういう部分が玉に傷と言えるかもしれない。
■髪形を変えただけで気づかれない竹内
「今回の『ZIP』出演時の竹内は、人生初のブリーチで茶髪にし、髪も短くしてイメチェンしていました。これは、来年1月期のドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)のためで、撮影時には、ヒゲも伸ばしている。15日の『東スポWeb』の報道では、竹内は髪形を変えただけで周囲に気づかれなくなってしまい、ガックリしているそうです。カッコよく“寄り道せずに~”とキメてみせるには、まだ早かったかもしれません(笑)」(前出の女性誌記者)
日テレ 来年新日曜ドラマ
— 竹内涼真 (@takeuchi_ryoma) October 8, 2020
『君と世界が終わる日に』
サバイバルラブストーリー…?
気になるよね…お楽しみに❗️#君と世界が終わる日に
来年#1月スタート #10時30分から pic.twitter.com/j5ibpNnTmx
新ドラマに備えてイメチェンした竹内(公式ツイッター)
竹内の出世作は14年の『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)だが、当時から共演していた内田理央(29)が、胸の谷間を強調したセクシーショットをツイッターで投稿するたびに〈あっ盛ってる〉〈盛りましたね〉とツイートしていた時期もある。内田と竹内との関係性がいいので問題になっていないが、こちらもなかなかな話だ。
「『ドライブ』終了後、竹内はしばらくの間バラエティ番組で『カッコいいヒーロー』のイメージが崩れる言動をするたびに“ちびっ子のみんな これが現実だ”と笑顔でダーティに話したり、笑いをとりにいくところがある(笑)。それはそれでいいと思いますが、今回のココリコ・田中のように、うかつな発言には気を付けてほしいですね」(特撮ライター)
カッコよくインタビューを締められるようになるのは、まだ少し早かったかもしれないーー。