「TwitterのRT懸賞に応募しただけなのに…」32歳の主婦が闇の性産業に堕ちるまで (2/2ページ)
それも届出を出していないような闇営業タイプのピンク店だったという。
「夜は外出できないので、昼間だけの約束で…。お客さんがつくと指定されたホテルに行って、1時間ほど一緒に過ごすのですが、当然、最後までの大人のお付き合いになります。独身男性の自宅に出張させられたこともありますよ。主人には健康食品の訪問営業のパートを始めたと嘘をついていますが、いつバレるかヒヤヒヤです。といっても借金はとうに返済を終えて、今は自分のヘソクリのために働いているんですけどね(笑)」
Twitter懸賞への応募がきっかけで闇の性産業に堕ちてしまった綾乃さん。だが、なかには詐欺に巻き込まれるケースも少なくないという。
「お金に困っている女性をピンク店へ勧誘するだけでなく、『懸賞に当選しました』というDMを無警戒に信じてしまい、結果、先方に伝えた銀行口座が振り込め詐欺に使われたり、ひどいケースになると、各種の給付金詐欺の名義貸しを強要されたりと、懸賞をめぐるトラブルが多発しているんです」(ITジャーナリスト)
どこかの「お金配りおじさん」のように、大盤振る舞いの気のいい大富豪とは限らない。うまい話には注意が必要だ。
(平沼エコー)