コロナ対策用移動キッチンカーや災害時情報発信仮設オフィスなど様々な用途で活用できる「オフグリッドコンテナハウス」が登場。 (10月18日~23日の福山市緑化祭) (1/2ページ)

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JHS株式会社のプレスリリース画像
JHS株式会社のプレスリリース画像

再生可能エネルギー関連事業などを手がけているJHS(ジェイエイチエス)株式会社(2020年3月に日本住宅サービス株式会社から社名変更)(福山本社:広島県福山市、代表取締役:有吉彰英)は、ガラス不使用・超軽量モジュールSunMan社製 eArche(イーアーク)を、トランスホームジャパン株式会社(広島県福山市、代表取締役:迫田芳正)、考案・製造(実用新案登録第3227742号)のオフグリッドコンテナハウスの屋根に載せ、今週末おひざ元である福山市ばら公園で催される福山市緑化祭に共同で出展する。株式会社ジェイテック(愛知県豊川市、代表取締役:牛尾順一)が電源供給システムを構築し、太陽光と蓄電池の組み合わせにより電気を創る&貯める&使う「オフグリッドコンテナハウス」が完成した。

■   新型コロナウィルスの終息が見えない中、新しい生活様式として定着しつつあるリモートワークに対応。またテイクアウトやデリバリーの流行から注目が集まるフードトラックとして、キッチンカーや移動式カフェなどの活用も可能だ。さらに、電源が不要のため、台風や自然災害に伴う停電にも対応でき、災害時の仮設トイレや休憩所など、これまでの課題を解決する画期的なコンテナとなっている。
平時にはアウトドアやイベントなどにも使えることから、万が一の備えだけでなく、電気に依存しない新しい生活として太陽光発電と蓄電池を取り入れるきっかけにもなる。

■   また、このオフグリッド(電源不要)コンテナハウス「トランスホームα(アルファ)」なら容量の問題は残るものの、平時の脱炭素化の環境対策や災害時に情報拠点やエネルギーの供給源として使えるなど迅速な対応がとれる。

■   地球温暖化対策、SDGs(持続可能な開発目標)に向けた取り組みに貢献するべく、福山市の企業としてますます大きく発信をしていきたいと考えている。

■   「FUKUYAMA GREEN WEEK~第44回福山市緑化祭~は、コロナ禍における新しい生活様式への対応と、公園の新しい使い方を提案する社会実験の実施を目的に開催。

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