スーパーアイドル・後藤真希の前に男がひれ伏す「男前ポイント」
■努力を努力と思わない「ストイック」な気質
後藤真希さんはデビュー当時、「圧倒的な才能の持ち主」「10年に1人の逸材」と称賛を浴びていた。
歌唱力やダンスセンスにおいてズバ抜けた能力を発揮していましたが、彼女の凄さは、その才能にあぐらをかかなかったところ。
かつてのインタビューで、「努力っていう言葉が嫌いなんです」と述べています。しかしそれは、努力を否定しているわけではなく、むしろ当然のことであり、わざわざ言葉にするまでもないという意味だったようです。
裏の姿は誰にも見せず、完璧な状態に仕上げて表舞台に登場することが自分のスタイルなのだと自覚していました。これは、イチロー選手の「努力と感じている状態はまずい」という言葉にも通じるものでしょう。
この、ストイックな精神は、世の男たちが好むところ。超一流のみが実践するスタイルに、少しでも近付きたいと自分を高めようとするものの、凡人には到底到達できる領域ではないことを悟り、歯痒い思いをします。
男たちは自分の無力さを痛感し、彼女の前にひれ伏すことになります。
■悲劇がもたらす「影」
モーニング娘。に13歳で加入した彼女は、一気にトップアイドルにのぼりつめ、現在35歳。取り巻く環境はとかく慌ただしく、波乱に満ちた人生を歩んでいます。
最初に悲劇が訪れたのは、彼女がまだデビューする前、小学5年生のとき。父親が会社の同僚と出かけたロッククライミングで、足を踏み外し転落死。女手ひとつで育ててくれた母親も、のちに自宅のベランダから足を滑らせて事故死しています。
一時期、『EE JUMP』の一員として芸能活動していた弟は、窃盗や暴行容疑で逮捕。
こうした不幸に見舞われることで、彼女は負のオーラをまとっていきます。ステージ上の華やかな印象とは裏腹に、内に陰を宿すのです。
しかし、暗い背景があるからこそ、強い輝きを放つことができる。漂う悲壮感を振り払うように、パフォーマンスも一層力強く躍動感に満ちたものになります。そして放たれる眩い光に、男たちは夏の虫のように吸い寄せられていきます。
■ゲームを愛する「庶民」の感覚
多くの芸能人がYouTubeチャンネルを開設していくなか、後藤さんも2つのチャンネルを開設。
ひとつは、自身のライフスタイルを公開するもの。もうひとつは、ゲーム実況をメインとしたチャンネルになっています。
彼女は、大の『モンスターハンター』ファンとして知られ、今年4月の時点ですでに8000時間をプレイ。分かりやすく言うと、丸1年間やり続けているに近い数字です。どこにそんな時間があるのかとも思いますが、この庶民的感覚が、男心をそそるポイントにもなります。
後藤さんは、2019年の3月に不倫が発覚しています。そのときの相手とは、なんとモンスターハンターのオンラインを通じて知り合ったというのだから驚き。
さらに、密会の場所も、商業施設ららぽーとやアパホテルだったそう。脇が甘いと言えばその通りですが、スーパーアイドルでありながらこの感覚はやはり魅力。
多くの芸能人がYouTubeチャンネルを開設するなかで、ほかのアイドルとの交流も見据えられるのではないかと、世の男たちに希望を与えてくれるものでもあります。
現在、35歳の後藤真希さん。2人の子どもを育てながらも、ゲームに時間を費やすだけでなく、帆とばしるバイタリティーは凄まじいものがあります。おそらく、彼女自身が愛を生み出すLOVEマシーン。これからも、いろいろ話題を提供してくれることでしょう。ごっつぁんです!
(文・塚田牧夫)