１０月１４日に放送された『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）で、三浦翔平（３２）が木村拓哉（４７）、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの高木雄也（３０）などとの交友関係を明かした。

 ６年ぶりに番組に出演した三浦は、妻である桐谷美玲（３０）と今年７月に誕生した第１子についても語り、妻のリクエストで桃の冷製パスタを作るなど、料理にも興味がでてきたと語った。また、「芸能界で三浦翔平に一番詳しい人は？」という質問には、佐藤健（３１）と城田優（３４）、そして高木の名前を挙げた。

　三浦と高木の出会いは、三浦のドラマ初出演作『ごくせん』（日本テレビ系）で「彼とはいまだにずっと……しょっちゅう会ってて」と、高木とのつきあいが長年にわたっていると語った。ここで高木がＶＴＲで登場。高木によれば、出会った当初は不仲だったというが、その理由について「翔平があいさつ来てくれたときに、俺が無視しました」「トガってたんすかね……」と告白。これを聞いた国分太一（４６）は「最低だね！」と怒っていた。

■桐谷と三浦父との初会食にも…

　その後、２人きりで食事に行ったことで三浦と急速に仲良くなったといい、高木は「そっからはもう、毎日一緒にいましたね」「毎日です」と続けた。

  当時、高木が一人暮らしをすることになったときは「一人つまらない」と三浦に言い、「そこから翔平が来るようになって、一緒に住もうよって。一緒に住みました」と“同棲”していたことも明かした。

　まるでカップルのようなエピソードに、松岡昌宏（４３）は「何を見させられてるの!?」とコメント。高木は、几帳面で掃除や洗濯が得意だった三浦について「奥さんだったら完璧ですね」と絶賛。国分も「なんだこりゃ」とツッコんでいた。

　また高木は、「本当に自分が行き詰まったときとかは、一緒にいてほしいなと思う人」と熱い想いを打ち明けた。ちなみに、三浦家と結婚前の桐谷が初めて食事をする際、三浦の父親が「せっかくだから雄也も呼べば」と提案し、高木も「会いたい会いたい！」とノリノリで同席したという。

■「翔平、海行くけど来る？」

　また、サーフィン、ゴルフ、キックボクシング、バイク、キャンプなど多趣味だという三浦は、最近釣りにも興味があると告白。

　趣味仲間として「以前、『教場』（フジテレビ系）というドラマで共演させていただいて」と木村の名前を挙げ、ドラマの前に木村が通っているサーフポイントにあいさつに行き、一緒に海に入ったと語った。また「先日、“翔平、海行くけど来る？”っていうので、行きます！　って」と、最近も一緒に海に行ったと続け、ＴＯＫＩＯのメンバーたちを驚かせた。

　三浦のイケメンだらけの豪華すぎる交友関係に、「三浦翔平くんのことを語ってた高木かわいかったな……。のろけてるみたいだった」「髙木雄也と三浦翔平くんの同棲生活とか最高すぎるやろ」「ゆーやさんと三浦翔平さんラブラブやん」「性別関係なく、愛して愛されてる関係ってやっぱあるよね」「“翔平 明日海行くけど来る？”カッコいいいいい！」「サラリと誘うキムタクさん素敵」など、視聴者からも驚きの声が上がっていた。